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お話も楽しいです

【船橋市40代女性の患者さん】

こちらに通うようになって7~8年たちます。
私は首から肩、ケンコウ骨まで痛みがあり、毎日辛い思いをしていました。
こちらの施術は最初は死ぬほど痛く(それは今も)ビックリするほどですが、終わったあとはスッキリします。
ずっと通っている要因は、施術の他に先生の人柄にもあります。
とても温かい方で、お話しもとっても楽しいのですよ!
是非一度、皆様も”痛い”&”スッキリ”&”楽しい”を味わいにいらして下さい!

私の元気の源です

【市川市40代女性の患者さん】

『光陰矢のごとし』の諺通り、くすのきカイロプラクティックに通い、あっという間に十年以上が過ぎてしまいました。
初めにお世話になったのは娘の方で小学校一年の四月から先生の所に定期的に通い続けました。
先生の御陰でCという形に湾曲した背骨もみごとに直り、今は大学生活をenjoyしています。
日本の病院のリハビリには(全く?)ない良さがここにはあります。
第一にバキバキと音をたてて直す矯正でもなく、ガッタガッターンと器具や機械に頼る矯正でもありません。
第二に(先生の温厚なお人柄もありますが)丁寧に心を込めてお餅をこねる様に指圧してくださる
”God Hand”(神の手)にあるのではないでしょうか?
最後になりますが、(私事で恐縮ですが)週一くすのき先生に指圧していただけるかぎり、私は元気でいられる!!
と確信しております。
つまり先生には末永くお元気でいらしていただきたいというのが変わらぬ願いです。

頭痛の回数も減りました

【船橋市40代女性の患者さん】

2週間に1度のペースでお世話になっています。
頭痛の回数も少なくなり、薬を飲む回数も減ったように思います。
頭痛だけではなく、その日によって痛い場所が微妙に違いますがいつも先生が凝った場所を見つけてほぐしてくれて、帰る時には体も軽くなって動きもよくなっています。
家でできる簡単なストレッチ方法があったら教えてほしいです。

先生の施術をもとめています

【習志野市40代男性の患者さん】

くすのきカイロプラクティックに通いだしてすでに5年以上になります。
1週間に1回です。
いままでは強く、ただ強く揉んでもらうのがマッサージだと思っていましたが、本当はちがうと言う事がわかりました。
今では自分の体が先生の治療をもとめています。
これからもお願い致します。
出来ればもう少し治療を長くしてほしいです(笑)

座骨神経痛すぐに痛みが取れました

【船橋市60代女性の患者さん】

私が“くすのきカイロプラクティック”にお世話に成ったのは、半年位前でしょうか。
座骨神経痛がとても酷い時でした。
友人に「そんなに辛いならここに行ってみな!!」と紹介されました。
私にはとっても良くすぐに痛みがとれて、今では2週間に一度がとても楽しみです。
体の芯まで解れる感じが有り難い。
これからもよろしくお願いします。

首の痛み・頭痛改善しました

【市川市30代男性の患者さん】

以前は、首筋の痛みや頭痛に悩まされていましたが、通院するようになってからはとても改善しました。
施術は、固まったものがほぐされているのが実感できてスッキリします。
毎回行くのが楽しみです。

痛いところに手が届く感じ

【佐倉市50代女性の患者さん】

4年前、引越の後遺症の腰・肩・膝痛をかかえ、だましだまし生活していましたが、膝痛がひどくなり、立ったり座ったりがキツクなりました。
パソコンで「くすのきカイロプラクティック」を見つけ、すがる様な思いで来院しました。
最初は痛くて歯を食いしばっていましたが、痛い所に手が届く?といった感じで、だんだん楽になりました。
帰りの駅の階段が軽やかだった事…。
それ以来、先生のお人柄にもひかれ、仕事で酷使する肩と腰をかかえ通院させていただいています。
感謝です。

週末の一番の楽しみ

【習志野市40代女性の患者さん】

ほぼ週に1回通わせてもらってます。
もう、私の中では週末の一番の楽しみになっていますね。
以前、仕事が忙しくて2週に1回のペースになった時、体の疲れがとれなくて大変でした。
仕事がらずっとPCを使用しているので、首~肩~背中のこりが強いです。
くすのきさんでほぐしてもらって、
「さぁ、来週も1週間ガンバルゾ!」と気合注入してます。
たまーに、いつもと違う所がはっていたりして相談してみると、ここでしょう~と、あっという間に痛みをとってくれるのはまさにGod Hand!!
これからもお願いしますね。

腕のしびれなくなりました

【習志野市60代女性の患者さん】

腕のしびれと痛みの不自由さに耐えきれず「ポキポキ施術は有りません」のコメントを信じて、初めてのカイロプラクティック体験。
院長先生による丁寧な問診と施術をして頂きました。
今まで自分では、肩こりや四十肩は無縁と思っていましたが、
「全身が凝っています」という診断に驚き、凝りが重症化すると感じにくくなるとも言われ、再度の驚き。
今では腕のしびれは全く無く、全身の凝りも取れて体がとても軽くなりました。
長時間のパソコン操作とテニスから来る軽い凝りは少々現れますが、月に2回位施術して頂きとても快適な日々を過ごしております。

腰痛

慢性腰痛と急性腰痛(ぎっくり腰)

一口に腰痛と言ってもさまざまなものがあります。

いわゆる病院で診断される「椎間板ヘルニア」や「脊柱間狭窄症」、「すべり症」等ではなく、ここでは一般的な腰痛と言える「慢性腰痛」と「急性腰痛」について、その原因と対処法を書いていきたいと思います。
これを読んで頂くと同じ腰痛と言っても対処法が全く異なるものだというのがご理解いただけるのではないでしょうか。

<慢性腰痛>

疲労性の腰痛という言う方がピンとくるでしょうか。
疲れがたまって腰の筋肉が硬くなり鈍痛を起こすもので腰が凝っている状態と言い換えてもいいでしょう。

コリというのは蓄積します。
最初は「腰が少し重いなぁ」と感じても一晩寝ると違和感が消えている。
そういうことがしばらく続いていきます。
ただ、一晩寝て楽になったからといってコリが取れているわけではなく、感覚的に楽になっているだけで凝っている状態に変わりはありません。
筋肉に余裕があるうちは、一晩寝れば楽になるということが続きますが、コリが蓄積し筋肉に余裕が無くなってきてしまうと常に腰が重い状態に、さらに鈍痛へと変わっていきます。

どのような原因で慢性腰痛になっていくのでしょう?

一般的には長時間の立位や座位によってです。

長時間立っている事により腰周りの筋肉は緊張し、それが筋肉に負担をかけ腰痛へと移行していきます。
その際、重たいものを持っていたり、子供を抱っこしていたりすればさらに負担が強くなります。
ハイヒールなどを履いてのソリ腰なども原因の一つです。

逆に歩いたり、適度な運動は腰にはいいのです。

座位では、やはり座り方でしょう。
基本的に床に座るのは腰には決してよくありません。
あぐらにしても横座りにしても腰が丸まってしまい腰の下部に負担がかかってしまいます。
正座は腰も伸び腰への負担が軽いという言い方もできますが、膝への負担が大きいためお薦めできません。
一番良いのは椅子に座るということでしょうが、椅子にも座り方があって深めに腰掛けなければいけません。
悪い椅子への座り方は、浅く腰掛けて背もたれにもたれかかるというものです。
浅く腰掛けもたれかかることにより、上半身の重さがモロに腰の下部にかかってくるため、腰の下部に疲労が蓄積してしまうのです。

その状態を放置していくと、慢性腰痛になっていきます。

慢性腰痛になると常に腰が重い、痛いという感覚がありますが一つ特徴的なのが朝起きて腰が痛いということです。

もちろん、一日仕事をして夕方から夜にかけて痛みが出るいうこともありますが、慢性的に朝痛みが増しているということが多く見受けられるのです。

なぜかというと寝ている時の人の体は血流が悪い状態です。
それでなくても筋肉が凝って血流が悪くなっている人が朝方さらに血流が悪くなり痛みが増してしまうのです。

ただ、この朝方の腰の痛みは時間と共に薄れていきます。
朝、腰のハリが増していたとしても動いているうちに血流がよくなり、腰のハリが多少緩和するためです。

では、このような慢性腰痛はどのように対処していけばいいのでしょう。

よく湿布薬を張る方もいますが、血流が悪くなっている状態で湿布薬を張っても冷たい感覚(気化熱)で楽になった感じも多少はあるでしょうが、やはり血流をよくしてあげなければ違和感は本質的には消えていきません。
一番簡単にできるのは、温めることです。
具体的には使い捨てカイロを腰に張ったりゆっくりお風呂で温めるといいでしょう。

ただ、腰が固まっている状態で使い捨てカイロやストレッチをしても蓄積してしまっている筋肉はほぐれません。
温めても表面的に多少血流がよくなるだけですし、ストレッチでも固まっている筋肉は伸びず、その周りの柔軟性のある筋肉が伸びてしまいます。

蓄積してしまった筋肉を元の柔軟性のある筋肉に戻すには強制的にコリを取り除くしか方法がないのです。

<急性腰痛>

急性腰痛という言い方はあまりしませんね。
一般には「ぎっくり腰」ということになるでしょう。

慢性腰痛と違うところは、鈍痛ではなく突然急激な痛みが襲ってきてひどい場合は立ち上がることも困難になってしまいます。

では、ぎっくり腰はどのような時に起こすのでしょう?

基本的には腰が疲れている時です。
しかも、朝方ぎっくり腰を起こすことが多いのです。

それはなぜかと言いますと、慢性腰痛でもお話した通り朝腰は張っている状態になります。
腰が疲れていて朝張りが増している状態の時に上半身の重みが加わるとぎっくり腰を起こしてしまうのです。

朝起こすぎっくり腰は、顔を洗っていた時とかリモコンを取ろうとちょと腰を浮かせた拍子などちょっとしたことで起こしてしまいます。
それだけ、腰が張っている時の上半身の重みは腰への負担になってしまうのです。

もちろん、午後にぎっくり腰を起こすケースもあります。
そういう場合は大方重たいものを持った拍子に起こします。

そもそも、ぎっくり腰とはどのようなものなのでしょうか?

よく、整体屋さんが腰の骨のズレがぎっくり腰だということを言っているという話も聞いたりしますが、そのようなものではありません。

簡単にいうと、寝違えが腰に起こったと考えるとわかりやすいと思います。

基本的には筋肉を傷めてしまいその際に炎症が起こりその炎症がひどくなることにより痛みが増していきます。

では、どのように対処すればいいのでしょう?

疲労性腰痛では、血流を良くするため温めました。
しかし、ぎっくり腰は冷やさなければなりません。

腰は炎症を起こし、熱を持っているわけですから温めると痛みが増していきます。
だいたい、ぎっくり腰をこじらせるのは腰が痛いということで温めてしまったときです。

ぎっくり腰を起こし、その場で動けなるというのは実はマレで徐々に痛みが増し、翌朝に痛みのピークが来ることが多いのです。

温めてしまうと、朝起きて動けないということになりかねません。

アイスノンなどできちんと冷やす対応をすれば翌朝動けないということは回避できると思います。
もちろん、お風呂にも入らずせめてシャワーくらいにしておいた方が良いと思います。

ぎっくり腰の怖いところは、癖になったり慢性腰痛に移行してしまうことが多いことです。
炎症期の急激な痛みが消えてしまうと治ったと思いその後何もしない人が多いですが、一度ぎっくり腰を起こしてしまうとその場所の筋肉は固まってしまいます。

筋肉が固まるわけですから、常に重く感じたり、朝にぎっくり腰を起こすリスクが高くなってしまうのです。

慢性腰痛にしてもぎっくり腰にしても、腰に疲れをためこまないということが最大の予防なのです。

船橋駅徒歩3分
〒273-0005
千葉県船橋市本町6-3-10
グリーンシティときた304号

診療時間:9:00~20:00
休診日:火曜・祝祭日
駐車場:なし(近くにコインパーキング有)

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