目からうろこの整体コラム

【ぶっちゃけ話】肩こりに効くストレッチなんて、存在しません!

患者さんから本当によく聞かれる質問があります。

「先生、肩こりに効果のあるストレッチや体操ってありますか?」というお悩みです。

これ、答えるのがすごく難しいんですよね。

なぜなら、テレビやネットでは星の数ほど「肩こり解消ストレッチ!」が紹介されていますが、僕から言わせれば**「ほとんど効果が無い」**と言っていいからです。

「えっ、ストレッチって体に良いんじゃないの!?」と思いますよね。

なぜ効果がないのか、体のプロとしてド直球の理由を2つお話しします。

 

理由①:筋肉は「ゴム」と同じだから

まず、肩こりの症状が出ているとき、筋肉は表面だけではなく**「深部(奥深く)」**からカチカチに固まっています。

ここに、ストレッチというものの限界があります。

筋肉は「ゴム」と同じような性質を持っているんです。劣化した硬い輪ゴムを引っ張るとどうなるでしょうか? 本当に硬く縮んでいる部分は伸びず、まだ柔らかさが残っている「周りの余裕があるところ」だけが伸びてしまいますよね。

体も全く同じです。ストレッチをしても、本当にほぐしたい「深部のガチガチなコリ」はビクともせず、その周辺の伸びやすいところだけが伸びている状態なんです。これでは、何年ストレッチを続けても根本解決にはなりません。

 

理由②:そもそも「肩」には関節が無い!

「いやいや、首を傾けたりすれば肩が伸びるでしょ?」と思うかもしれません。

でも、よく考えてみてください。一般的に言う「肩関節」は、あくまで腕を動かすための関節です。僕たちが悩む「肩こりの場所(首の付け根や背中)」とは、明らかに位置が違いますよね。

強いて言えば、首を横に曲げるくらいしか伸ばす方法はありませんが、それは「首のストレッチ」であって「肩のストレッチ」にはなりません。

そう、そもそも構造的に、肩こりの場所をピンポイントで伸ばせるストレッチなんて存在しないんです😅

だからこそ、奥深くで固まってしまったコリに関しては、僕たちプロが指で的確に「押して」、強制的に柔軟性を与えていくしか方法がありません。

 

肩こりは「数年前」から始まっている

皆さん誤解しがちなのですが、たとえば「1年前から肩こりがひどくて……」という場合、実はその数年前から肩こりは始まっています。

数年前から自覚症状のないまま徐々に固まり始め、筋肉の余裕(許容範囲)が限界を超えた瞬間に、ようやく「痛い、重い」という症状として現れるんです。それだけ時間をかけて根深く育ったコリですから、自分で伸ばそうとしてもそう簡単にはビクともしません。

じゃあ、自分ではどうしたらいいの?

「ストレッチもダメなら、自分では何もできないの?」と思ってしまいますよね。

皆さんにセルフケアとしてやってほしいのは、**「これ以上、悪化させないこと」**です!

深部まで固まりきったコリは、僕が段階を追ってキレイに取り除き、コリが出にくい体へと導いていきます。だから皆さんは、日常生活で次の3つを徹底的に心掛けてください。

1. 肩をすくめて力に入れないこと

2. スマホやパソコンで長時間下を向かないこと

3. 画面を覗き込むときに、顎(あご)を前に出さないこと

 

 

これらを意識して「これ以上固めない」ようにしてもらい、育ってしまったコリは僕にお任せいただく。この二人三脚があれば、長年の肩こりも必ず改善していきます!

  1. ガチガチになって限界を迎える前に、いつでも僕のところへ頼ってきてくださいね😊

【肩こりの30年史】ロータス1-2-3からスマホまで、時代で変わる痛みの原因

気づけば、船橋で開業して今年で27年になります。

その前の助手時代や、雇われ院長だった期間も合わせると、この業界にどっぷり浸かって丸30年。いや〜、自分でもびっくりですが、すっかり大ベテランになってしまいました(笑)。

実は、この約30年という長い時間のなかで、皆さんが悩む**「肩こりの種類」**も時代と共にガラリと変化してきているんです。

僕が30年前にこの業界に入ったばかりの頃は、大まかにいうと**「女性は肩こり、男性は腰痛」**というはっきりとした傾向がありました。

当時、僕は五反田の治療院で働いていたのですが、ある「特定の会社」の人たちだけ、なぜか男性なのにひどい肩こりを訴える患者さんが多かったんです。

まだExcel(エクセル)が世の中に普及する前、オフィスでの表計算といえば『ロータス1-2-3』というソフトが主流だった時代です。そう、その会社こそが「ロータス」の日本法人だったんですね。そこの社員さんたちだけが、時代の最先端で男だらけのガチガチ肩こり集団になっていたわけです(笑)。

本来、男性は筋力が強いので、昔は多少のデスクワークなら筋力でカバーできていたんです。ところが、四六時中パソコンに向かうロータスの社員さんたちは、さすがにカバーしきれなくなっていた。その後、誰もが仕事でパソコンを使う時代になり、男性の肩こりは一気に急増していきました。

さらに面白かったのが、昔の女性の肩こりです。

当時はどちらかというと、なぜか**「左肩」**に症状が出ている人が多い印象でした。

ところがそれも、数年が経つと圧倒的に**「右肩」**ばかりになっていったんです。

この2つの大変化、何が原因か分かりますよね?

答えは、「パソコン」と「マウス」の普及です。

昔の事務仕事の女性は、おそらく左手で紙の書類を押さえたりめくったりしながら、右手でペンを走らせていたんだと思います。無意識に左肩をすくめる姿勢が続いていたので、左が凝っていた。

しかし、マウスがやってきたことで形勢逆転。誰もが右手でカチカチとマウスを操作するようになり、圧倒的に右の肩こりばかりになってしまいました。

ちなみに今でも、右肩が凝る人は「マウス操作」、両肩ともパンパンな人は「キーボードのタイピング頻度が高い」という傾向がはっきり出ています。

そんな「マウス&キーボード時代」がしばらく続いていましたが、実はここ最近、また新たな変化が出てきているんです。

なんと、また**「左側」に症状を訴える人が増えてきました。

それも、昔のような肩のてっぺん(首の付け根)ではなく、「肩関節の周辺(腕の付け根や前側)」**を痛がる人が多い。

さあ、今回の黒幕は何でしょうか?

……そうです、**「スマホ」**です!

「ベッドに横になりながら、左手一本でスマホを掲げてYouTubeを観ている」

「通勤電車の中、吊り革に捕まりながら、左手でスマホを持ってSNSをスクロールしている」

そんな時間が何時間も続いた結果、左の肩関節にじわじわと限界がきている方が急増しています。右手はフリーにしておきたいから、無意識に左手ばかり酷使しちゃうんですよね。

30年の間で、紙の事務仕事からパソコン・マウスへ、そしてスマホへと時代は変わりましたが、**「同じ姿勢で、長時間ずーっと筋肉に力が入り続けている」**という根本の原因は、今も昔もまったく同じです。

「そういえば最近、左の肩の付け根がズキズキするな……」というあなた。それは現代病の『スマホ肩』かもしれません。

時代に合わせたオーダーメイドの施術でしっかりほぐしますので、ガチガチになる前にいつでも頼ってくださいね!

ストレートネックって治るの?~ストレートネックとコリの話~

最近、ストレートネックを改善しましょうというフレーズを聞きます。

朝の情報番組や夕方の報道番組などで特集を組まれたりしていますね。

ひと昔前まではストレートネックは治らないとされて来ました。

それなのに改善しましょう?

これはどういう事なのでしょう。

 

元来、人の背骨は横から見た時にS字を描いています。

これを整理的な湾曲と言いますが、これは頭の重さ等をS字のスプリングにより身体に負担を掛けずに支える為とされています。

ですから、その整理的な湾曲が緩かったりカーブがキツければ身体に負担が掛かって来ます。

 

例えば、腰の部分の腰椎のカーブがキツければ反り腰になり腰の下部の筋肉に負担が掛かりますし、緩ければ腰全体の筋肉に負担が掛かり腰痛の原因になります。

首の頚椎も同じで、カーブが緩く真っ直ぐに近いものをストレートネックと呼んでいます。

ここで言うストレートネックは元々は先天的なもので、それが治るということはありません。

 

では、なぜ最近ストレートネックの改善をうたっているのでしょう?

 

それは先に書いた先天的なストレートネックではなく、仮性のストレートネックが増えているからです。

 

基本的な考え方ですが、人間の背骨のズレというのは起こりません。

背骨がズレたら脱臼になりますからね。

背骨をボキボキ鳴らして背骨が矯正されるということはあり得ません。

あれは背骨がただ鳴っているだけなんですよね。

その証拠に一度鳴らして20分もするとまた鳴るようになります。

 

背骨のズレは起こり得ませんが、歪みは起こします。

これはどういうことかと言えば、筋肉は骨に付着しています。

その筋肉がこって固まると筋肉は収縮を起こします。

その力は強く、背骨を引っ張り歪みが起こります。

 

ひどいぎっくり腰を起こした時に身体が横によじれる事がありますが(側へんと言います)あれは典型的な筋肉の収縮による身体の歪みです。

 

筋肉は凝り固まるとそれくらい強い力で収縮します。

 

では、首の仮性のストレートネックはどういう理由で起こるのかというと、パソコンやスマホなどを多用する現代人は下を向く生活習慣になっています。

現代はノートパソコンが主流で下を向きますし、デスクトップだとしてもモニターを見るために頭を前に出し覗き込む姿勢をとりがちです。

顎を前に出す姿勢と言えばわかりやすいですかね。

電車の中でもほとんどの人がスマホを片手に下を向いています。

このように下を向く時間が長くなる事で、首から背中に掛けての筋肉が丸まった状態で固まって行きます。

いわゆる猫背の状態ですよね。

それにより頭の位置も前に出て、首のカーブが緩くなる。

頭が前に出ている状態、それが仮性ストレートネックです。

このイラストはちょっと極端ですけどね(笑)

自分で真っ直ぐにしようと思っても筋肉は背中や肩や首が丸まった状態で固まっていますから、姿勢を正してもすぐに疲れて、また丸まった姿勢を取りさらに固まって行くという悪循環に陥りこりを助長していきます。

 

改善方法としてはその固まった筋肉の凝りを深い所からしっかり取り除いて姿勢を作りやすくするしかありません。

姿勢が正せれば頭の位置は元に戻りますから、仮性のストレートネックは改善します。

 

知らず知らずのうちに頭の位置が前に出ていませんか?

朝起きた時、肩がこってるのは枕のせい?

朝起きた時に腰が痛かったり肩が凝った感じがする人が少なくありません

テレビなど見ていると、それは布団のせいとか、枕のせいとしているのをよく見かけます。

質のいい睡眠などというフレーズもよく聞きますね。

朝起きた時に肩が凝った感じが増していて枕を何度も変えているという方も少なくないように聞きます。

寝ていて症状が増してしまうのは布団や枕が悪いからでしょうか?

 

僕の答えはそうではありません。

 

朝起きた時に症状が増しているのは元々コリが強いからです。

 

どういう事でしょう?

 

人は寝ている時は心臓の動きもゆっくりになり血流が悪い状態になります。

つまり、慢性的にコリが強いところも血流が悪いですからより凝っている状態になってしまいます。

 

それで朝起きた時にコリが増して感じるのです。

その証拠に起きて2〜3時間もすると症状は緩和します。

それは血流が良くなるからです。

 

では布団や枕はなんでもいいかと言えばそうとも言えません。

 

布団で言えば、柔らかく沈むタイプのものは腰への負担が大きく腰痛の原因になりますし、高さの高い枕は肩こり、首こりの原因になります。

 

その2タイプに気をつければあとは好みになります。

 

僕は腰痛や肩こりのためにそんなに高い寝具を買う必要はないと考えます。

 

それよりも、慢性的なコリを取り除く事です。

 

しっかりと筋肉の深部からコリを取り除けば朝の症状は無くなります。

どうして肩こりは治らないの?

どうして肩こりが治らないのかを考える時に、まずどうして肩こり症になったのかを考える事です。

原因がわかれば解決法もわかるでしょ。

 

一過性の肩こりは何もしなくても一晩寝ればコリを感じなくなってしまいます。

ですからその後気にせず生活をするわけですが、仕事などで毎日パソコンとにらめっこをしていると徐々に一晩寝てもこりが取れなくなって来ます。

 

これはどういう事かというと、一晩寝てこりを感じなくなっているのは、こりが取れているわけではなく、ただ感じなくなっているだけだからです。

 

世間ではあまり言われませんが、こりは蓄積するんです。

コリはため込まれて行きます。

 

肩が凝っても筋肉に余裕があるうちは一晩寝てこり感は無くなりますが、それを何度も繰り返すと筋肉に柔軟性が無くなって深部から固まって来ます。

つまり、筋肉に余裕が無い状態になってしまうのです。

 

そこまで固まってしまうと表面的なコリを取ってもすぐにコリ感が戻って来てしまいます。

 

では、そこまで固まってしまった肩こりはもう改善出来ないのでしょうか?

 

そんな事はありません。

 

表面的ではなく、筋肉の深部からコリを取り除けば肩こりは改善して来ます。

つまり溜め込んだコリを吐き出させる作業をして行けばいいのです。

 

くすのきカイロでは、開業以来20数年筋肉の深部からコリを取り除く施術を行い、多くの実績をあげています。

 

なかなか肩こりが改善せず悩んでいる方も多いかと思いますが、決して諦める事はないのです。

 

テレワークと肩こり、腰痛

2度目の緊急事態宣言となり、またテレワークが推奨されています。

昨年の春の緊急事態宣言の際も自宅での仕事により肩こり、腰痛がひどくなったと言う声が多く聞こえました。

朝の電車などを見ていると今回は前回ほどテレワークを導入する企業は多くはないのかも知れませんが、それでも週の内半分はテレワークという人も少なくないと思います。

そこでテレワークの際、どうすれば肩こり腰痛を悪化しないで済むか書いて行きたいと思います。

 

なんと言っても1番大きな原因は仕事環境になります。

なかなか仕事部屋や書斎がある人は少ないと思います。

大体が食卓用テーブルやちゃぶ台の様な床に座る形態の机が多いと思います。

 

食卓用テーブルではテーブルが少し高めに設定されているので、そこでパソコンを使うとどうしても腕が上がり気味になります。

短時間ならさしたる影響はありませんが、長時間に及ぶとそれが肩こりの原因となって来ます。

筋肉のこりは持続的に力を入れている状態が続くとひどくなります。

 

改善点とすればテーブルを替える事は難しいでしょうが、せめて高さの合った椅子を探すといいでしょう。

少し低めで腕が上がらないくらいの高さのものですね。

 

次に床に座っての仕事ですが、正直これは絶対にダメです。

床に座る行為自体が腰痛の原因になりますし、目線が下がるのでどうしても背中が丸まってしまいます。

それを長時間続けてしまうと、腰痛だけではなく、首、肩、背中と身体全体が固まってしまいます。

もし、他に方法がない場合はせめて台の脚の下に何かをかまして高さを高くしてください。

床に座るため腰痛は出やすい状況は続きますが、目線が上がるので肩、首、背中への負担は軽くなります。

 

あと、もう一点重要なのはずっと家にいる事による運動不足です。

昨年春の際も、ジョギングをする人が増えましたが特に走らなくても1日一度は30分程度のウォーキングはした方がいいでしょう。

身体を動かす事で血流が良くなりますので。

 

そして、芯の部分から凝り固まり悪化した肩こり腰痛は放っておいても改善しません。

その際は専門の整体院で芯の部分からこりを取り除いて下さい。

 

ストレスが溜まる昨今ですが、健康で乗り越えて行きましょう‼︎

肩の凝らないノートPCの使い方

COVID-19への措置として社会的にリモートワークの推奨が叫ばれましたが、その結果肩・首・背中・腰にコリの症状や痛みにまで発展した人が少なくないように思います。

元々、職場でもノートPCではあったと思いますが自宅では机や椅子が仕事用にはなっておらず食卓で仕事をしたり床に座って仕事、ひどいケースではベッドの上で仕事をしていたという話も聞きました。

 

職場でノートPCを使っていても肩や首、背中に負担が掛かるのに自宅の環境だとさらに拍車が掛かってしまいます。

今後はリモートワークも一般的になって行くでしょうからデスクと椅子を買ってという人もいるかもしれませんが、日本の住宅事情を考えた時にそんなスペースがあるのか?
という疑問も出て来ます。

その前に仕事用のデスクや椅子を揃えたところでノートPC自体がコリを助長させやすい代物だという事も言えます。

 

出来ればデスクトップを使いたい。

デスクトップなら目線も水平に保てるのでずっと下を向き続ける事はない。

モニターを覗き込む事と肩をすくめる事を注意すればコリはそこまでひどくは出ません。

でも今更デスクトップなんて置けるわけもない。

で、あればノートPCで同じ状況を作ってあげればいいと言えます。

今はこのようなノートPC用の台が売っています。

 

ここにノートPCを置けばいいのです。

でも、そうするとキーボードを打つのに腕がずいぶん上がってしまいその状態が続くと肩こりや背中のコリが出て来てしまいます。

そこで使いたいのがBluetoothで接続するキーボードです。

 

これなら目線は水平を保て、腕も下げられます。

有線のようにサクサク打てない場合もありますが、少なくてもそのままひどい姿勢で長時間仕事をするよりははるかに体へ対する負担は軽くなると思います。

肩や首のコリを我慢していると頭痛が出たり、腕が痺れたりという二次的な症状を引き起こします。

そうなると深部のコリを取り除くしか改善方法は無くなってしまいます。

そうならないように日々の姿勢には気をつけて仕事をして行きましょう。

季節の変化による肩こり

先日、テレビを見ているとこの季節の寒暖の差で肩こりを訴えている方が多いという話をやっていました。

肩こりに限らず季節によって症状の出ることがあり、
その原因は大きく二つに分けられます。

 

 

寒暖の差で出るコリと気圧の差で出るコリです。
この季節の変化でなぜ違いが出るのかみなさんはご存知ですか?

寒暖の差で出るものは慢性のコリということが言えると思います。
肩こりを放置する事により肩の深部からこり固まり慢性の肩こりに移行した後、寒さによって血流が更に悪くなり症状がひどく出るものです。
冬場になると肩こりが出やすい方はこれが原因です。

一つ補足すると寒い事によって肩をすくめて歩く事により更に助長されるという事も言えます。

この寒暖の差で出る肩こりは理解して頂きやすいと思いますが、気圧で出る肩こりとはどのようなものなのでしょう。

簡単に言うと外傷を伴ったものです。
肩の周辺に関して言うとよくあるのが過去にムチウチをやった経験があると気圧の変化で症状が出やすくなります。
よく「天気が悪いと古傷がうずく!」なんて事を言う人がいますがそれが該当します。

骨折などは完治しますが、筋肉や靱帯ような軟部組織を痛めてしまうと完治という事はありません。

靱帯などは伸ばしてしまうとずっと伸びたままになってしまいますので、気圧や湿度によって筋肉の伸縮がおきコリが助長されるのです。

そのテレビでは、今年の梅雨は寒暖の差があるから肩こりが出やすいという放送でしたが、私はやはり気圧の変化だろうと思いますし、この時期にコリが出やすいという事は過去に軟部組織を痛めた経験があるという事だと思います。

首コリのもう一つの原因

整体師としてのキャリアは20年以上になりますが、時代と共に患者さんのこり方も変わって来てるように思います。

最近、施術をしていて感じるのは患者さんの首のコリです。

 

以前にもスマホの普及によりうつむき加減になりがちなのが首コリの原因という事を書きましたが、もう一つ原因があるように思います。

それはノートパソコンの普及です。

 

以前でしたらオフィスにデスクトップ型のパソコンが数台設置されていてそれを社員みんなで使うという形態だったと思いますが、近年は一人に一台ノートパソコンが支給されそれを使っての作業になっているようです。

ノートパソコンの普及がなぜ首のコリ増加に影響しているのでしょう。

デスクトップの場合画面が大きいというのと目線とほぼ水平位置に画面があります。その為姿勢としてはまだ正しい姿勢をキープした状態で作業ができます。

それに比べてノートパソコンは画面が小さく、しかも画面が下にある為目線が下がってしまいます。つまりうつむき加減で作業をする事になってしまいます。

うつむき加減になるという事は背中も丸まる傾向に行きます。ですから、デスクトップよりも姿勢的に悪い状態での作業を強いられるわけです。

では、ノートパソコンを何か台に乗せて目線を水平に持って行けばいいのではないかというとそうもいかないのです。

ノートパソコンを台に乗せるとキーボードも高い位置に設置されることになります。ですから、腕が常に上がった状態になる為、腕の付け根や肩こりの原因となってしまいます。

また、近年ではタブレットをノートパソコン代わりに支給することもあるようですがこれはノートパソコンよりも悪いのではないでしょうか。

 

そうは言ってもデスクトップ型が万能かと言えばそうではありません。

長時間作業をしていくと姿勢も画面をのぞき込む形で崩れてきますし、肩もすくめる状態になりがちで肩こりの原因になってきます。

つまりノートパソコンよりはマシというだけの事です。

大切なのは長時間同一姿勢で仕事をするのではなく、せめて1時間に一度くらいは休憩を入れながら仕事をしていくことでしょう。

仕事の効率を考えるとパソコンを使わないという選択は出来ません。しかし、出来るだけ身体に負担を掛けない作業方法を見つけていくことが大切なのではないでしょうか。

ショルダーバックと肩こり

肩こりの原因はいろいろとありますが、昔から言われている原因の一つがショルダーバックです。

_MG_2197

近年はパソコンやスマホ等が肩こりの原因の大きな要因になっていますが、ショルダーバックは僕が整体の仕事を始めた20年以上前から原因と考えられてきました。
以前にも肩こりは持続的に力を入れていることが最も肩こりを起こす原因だということを書きましたが、ショルダーバックがなぜ肩こりの原因になって来るのでしょう?

ショルダーバックを使う方は思い返して頂きたいのですが、右なら右、左なら左というように掛ける肩は決まっているはずです。

反対側の肩に掛けると必ずと言っていいほど落ちてしまいます。落ちないようにするには意識的に肩を上げた状態に保つしかありません。これってとても疲れますよね(笑)

ではなぜ、普段ショルダーバックを掛けている方の肩ではずり落ちないのでしょう?

結論を言うとショルダーバックを普段掛けている肩は無意識に上がっている状態にあるからです。

最初はバックが落ちないように意識していたと思います。しかし、その行為を続ける事で肩は常に上がった状態になりショルダーバッグを下ろしても肩は上がったままになってしまいます。

では、解決策は何かという話になるとこれはなかなか難しい問題です。

本当であればバックパック(リュック)を使って下さいという話になりますが、ファッションの問題もあるでしょうし、使い勝手としてもショルダーバッグの方が使いやすいと思います。
せめて、意識的に左右の肩交互に掛けるなどの意識はした方がいいと思います。

船橋駅徒歩3分
〒273-0005
千葉県船橋市本町6-3-10
グリーンシティときた304号

診療時間:9:00~20:00
休診日:火曜・祝祭日
駐車場:なし(近くにコインパーキング有)

雑談コラム
最新投稿一覧
整体ブログ
最新投稿一覧
お得なクーポンはこちらから

当院の施術を受けて頂きやす
いように初回限定クーポンを
ご用意しております。
バナーをクリックして印刷して お持ちください。

施術対象となる症状
  • 背中が重い・痛い
  • 腰痛(ぎっくり腰)
  • 慢性疲労
  • 首・肩こりなどの痛み
  • 椎間板ヘルニア
  • 頭痛
  • 膝の痛み
  • むちうち
  • 内臓機能低下
  • 手足のシビレ
  • O脚
  • 坐骨神経障害
  • 各種スポーツ障害
  • 五十肩
  • 妊娠・出産による腰痛、など
TOP