- 2016年04月20日
- くすのきカイロプラクティックオフィス
3月に観に行った映画について書いていなかったので書きますね。
と、言っても新作は1本だけなんです。
実はまたまた「マッドマックス」に行ってしまったもので(^_^;)
結局、「マッドマックス」は3回行ってしまいました。バカですね〜。
しかも今月wowowで放送するんでまた録画して観てしまいそうです。ホントおバカですね〜σ(^_^;)
感想は「2月に観た映画」に書いていますんで読んでいない方は読んでみて下さいね。
「マネーショート」です。
サブプライムローン問題からリーマンショックと僕もずいぶん痛い目にあいましたσ(^_^;)
ですから、サブプライムローン問題に関してはある程度は、理解していたつもりです。
ホントの専門的なところはもちろんわかりませんが・・・・。
この映画は多少の専門的なところを説明しながら娯楽作品に仕上げるという点では面白いと思うんですが、僕が失敗したのが字幕で観てしまった事です。しかも大スクリーンで。
専門用語がずいぶん入って来るんで字面を追いかけるだけでいっぱいいっぱいになって行くんですよ。
おそらく、吹き替えで観た方がすんなり理解できたんだろうと思います。
それにしても、最近の金融商品は複雑過ぎて全くわかりませんね。
説明されてもちんぷんかんぷん。おそらくそれを狙っているんでょうが。
作品的には可もなく不可もなくといったところでしょうか。この手の作品にしてはアメリカでもヒットした方だと思います。
それにしてもアメリカはリーマンショックの様な危機にあった後も、景気がずいぶん上向いて来るのがすごい。
日本なんてもう二度と好景気は訪れないんじゃないかと思ってしまいます。
みんな先々の事を考えて貯金しちゃいますからね。日本国民の総貯金額1500兆ですよ。
そんな国どこを探したってないですよ。
あまり、先の事を悲観して考えず今を大切に一生懸命生きていけば将来は自ずと開けて行くと思うんですが。
しかも、貯金の人は株を買ったり外貨を買ったりしない人が多いから国債が暴落してハイパーインフレなんか起こった日にはアウトですしね。
一方で老後破綻という現実もありますけど、これはそれぞれの世代が自立して生活出来れば解決出来る部分が多分にあると思うのでそう悲観しなくても大丈夫だとは思うのですが・・・・。
おっと、余談でしたね(^^;;