- 2026年09月25日
- くすのきカイロプラクティックオフィス
先日、クリストファー・ノーラン監督の最新作「オデュッセイア」をIMAXで観てきました。
ノーラン監督の作品は「ダークナイト」以降、すべて観ています。
「インセプション」「インターステラー」「ダンケルク」「TENET テネット」「オッペンハイマー」……。
毎回よくこんな映画を作るなぁと思うんですが、今回もやっぱり凄かったです。
ただ、観る前にはちょっと不安もありました。
というのも、今回の題材はギリシャ神話の「オデュッセイア」。
トロイア戦争を終えたオデュッセウスが、故郷へ帰るまでの長い旅を描いた物語です。
この手の映画で思い出す作品が一つあります。
ブラッド・ピット主演の「トロイ」です。
昔、映画館まで観に行ったんですよ。
ところが……
途中で帰っちゃおうかなと思うくらい面白くなかった😅
もちろんこれは僕の個人的な感想ですよ。
だから今回も、
「ノーラン監督とはいえ、ギリシャ神話かぁ……」
と、ちょっとだけ心配していたんです。
ところが始まってみると……
全然違いました🙌
特にトロイア戦争のくだり。
「トロイ」ではあれだけ退屈に感じた世界が、ノーラン監督が撮ると、
「おー‼️」
となる(笑)。
監督が変われば、同じような題材でもこうも違うものなのかと思ってしまいました。
もちろん「オデュッセイア」の本番は、その後です。
戦争を終えて故郷へ帰ろうとするオデュッセウスを、次々ととんでもない出来事が待ち受けています。
ギリシャ神話なので、現実ではあり得ないような話も出てきます。
それをノーラン監督がどう映像にするのか。
このあたりは、これから観る人のために書かないでおきますね😁
今回、僕が楽しみにしていたもう一つがIMAXです。
せっかくノーラン監督の映画を観るなら、これはIMAXで観ようと思っていました。
しかもこの映画、長編映画として史上初めて、全編をIMAXフィルムカメラで撮影した作品なんだそうです。
実際に観てみると……
いや〜、凄い迫力でした‼️
巨大なスクリーンいっぱいに映像が広がって、そこに音が加わる。
普通に映画を「観ている」というより、その世界の中に放り込まれるような感覚があります。
特に今回のようなスケールの大きな作品には、IMAXがものすごく合います。
そして、
「さすがノーラン監督だなぁ」
と思わされたのが、ラストの戦闘シーンです。
短い映像を次々につないでいくようなカット割りで、どんどん緊張感を高めていくんです。
これが本当にうまい。
IMAXの映像と音の迫力も加わって、もうずっと手に汗握るような緊張感の連続。
単に派手な映像を見せるのではなく、短いカットを重ねることで観ている側をどんどん追い込んでいく。
このあたりは、
「やっぱりノーラン監督、凄いなぁ」
と思わされました。
ちなみにアメリカでは、この映画のIMAX上映が大変な人気になっているそうです。
特にIMAX 70mm版は、公開後もチケットがなかなか取れないほどの人気で、深夜や早朝の上映まで売り切れる状況になり、上映期間も延長されています。
さらに驚いたのが、一部のIMAX 70mm上映は、なんと公開のおよそ1年前にチケットが発売され、それすら短期間で完売したそうです。
1年後に観る映画の座席を予約するって……
凄いですよね😅
でも実際にIMAXで観てみると、そこまでして観たいという人がいるのも分かるような気がします。
以前この雑談ブログで、
「最近、観たい映画がないんです」
というブログを書きました。
最近の映画はリメイクやシリーズものばかりで、昔ほどワクワクしなくなった……
なんて散々書いたんですよね😅
でも、こういう映画を観ると、
「やっぱり映画館で観る映画ってあるよなぁ」
と思います。
もし「オデュッセイア」を観る機会があるのであれば、僕はIMAXで観ることをおすすめします‼️
ただ……
観終わって、ものすごく疲れました😮💨

