- 2026年10月25日
- くすのきカイロプラクティックオフィス
先日、歌舞伎座に行ってきたんです。
今月は三部制になっていて、この日は第一部、片岡愛之助の「鯉つかみ」を観てきました。
今回はなんと奮発して、前から2列目の席を買ったんです😤

座席に行ってみると、何やら置いてある😕
開けてみると、ポンチョ、ビニールシート、ビニール袋、タオルの4点セットが入っているではないですか😳

「鯉つかみ」は本水(ほんみず)を使う演出があるんですが、普通こういう場合は、最前列のお客さんに水がかからないようにビニールシートが置いてあって、膝に掛ける感じになるんです。
ところが今回は、3列目までポンチョ一式が置いてある。
え? どういうこと?
3列目まで水を飛ばすの?
まさか!🤔
まあ、着物のお客さんもいるので、苦情が一切出ないように大袈裟にやっているんだろうと思ったんです。
でも、それにしても大袈裟だなあ。
だってポンチョだからフードが付いていて、それもかぶるんですよ。
しかも3列目まで😄
僕はいつも適当な服を着て歌舞伎に行くので、別に濡れてもいいし、ポンチョは着ずにシートで防御することにしました。
ちなみにビニール袋は荷物を入れるためのもののようです😅
ところが、ここで目に飛び込んできた事実が‼️
定式幕に水染みができてるじゃないですか!

普通、本水を使った演出でも、ここまでにはならないものです。
何やら嫌な予感が……。
そんなことを考えているうちに、ほとんどの方がポンチョを着て、いよいよ演目が始まりました。
話の内容は、ある姫が一人の男性に恋をするのですが、そのお家の転覆を狙う鯉が思い人に化けて、姫をたぶらかすというもの。
そこに本物の思い人が現れて、鯉を退治するという、なんとも歌舞伎らしい演目です。
歌舞伎って、こんなわけがわからない演目が多いんですよ😂
で、いよいよ鯉が本性を現して、愛之助と水の中で格闘するわけです。
舞台上では上から水が降り、下からは水が噴き上がるという本水の演出。
ところが、全然僕の席まで水は飛んでこないんです。
やっぱり大袈裟だったのか。
と思っていたら……
格闘中の巨大な鯉が口を開けたんです。
すると、そこには水の吹き出し口が‼️
なんと、客席に向かって水を吹きかけ出したじゃありませんか😱
スプラッシュ・マウンテンかジュラシック・パークか!
……は、ちょっと大袈裟ですが(笑)、そんな感じで観客に水をかけていました。
僕もガードが遅れて、頭と眼鏡が濡れてしまいました😄
場内はキャッキャ、キャッキャと大騒ぎでしたよ😊
そして愛之助の引っ込みも、いつも以上に手足を大きく振って、観客に水しぶきをかけながらの花道の引っ込みになりました😆
雰囲気はこんな感じです😄↓
