- 2019年06月27日
- くすのきカイロプラクティックオフィス
先日、3週間遅れでトニー賞の授賞式を観たんですが完全に魅了されました\(^^)/
トニー賞って何?って方もいるかもしれないので説明致しますと、この一年にブロードウェイで上演されたストレートプレイとミュージカルに与えられる賞、ですから舞台演劇に与えられる賞なんですよね。
映画のアカデミー賞、音楽のグラミー賞、テレビのエミー賞と並ぶ賞って感じですかね。
僕自身もエミー賞以外は毎年チェックして観ています。
ブロードウェイミュージカルはあまり情報がないのでトニー賞を観て勉強する感じです(^^)
今年のトニー賞、司会はジェームズ・コーデンでした。
彼はトニー賞の司会は2回目だったと記憶しています。
過去にはアカデミー賞の司会もやっていましたね。
アメリカでは押しも押されもせぬ大スターです。
僕も彼の番組のYouTubeはチェックしています。
英語力に自信のない僕でも英語の字幕が出るんで何とか理解できる‼(笑)
彼の笑いは人を傷つけないんですよね。
そんな彼の司会ですが、今年のオープニングも素晴らしかったです‼︎
毎年トニー賞はオープニングに趣向を凝らし来ますが今年もオープニングから本当に楽しい気分にさせてもらいました。
下に動画を貼っておきますのでぜひぜひ観てください。
この2週間で 430万再生回数ですよΣ(‘◉⌓◉’)
今年のトニー賞、トッツィーが上演されているということで楽しみでした。
中学の頃この映画を観て面白かってんですよね。
そのミュージカル化どうなっているのかなぁって。
でも、もっと面白そうな舞台を見つけてしまいました。
「The Prom」 ‼
性的マイノリティ、レズビアンの女の子の恋愛を描いたアメリカンコメディですがとにかく楽しい!
完全に虜になってしまい早速アルバムを買ってしまいました( ^ω^ )
楽曲はどれも素晴らしいしとても楽しい気分にさせられます!
下にスポット動画を 貼っておきますのでこちらも観て下さい。
これを見ただけでも楽しくなりますよ♪
あと、先程書きましたトッツィーは日本でも東宝が上演権利を取得したようで近々日本でも上演されるようですよ。
楽しみです‼︎











NHK最後の講義より













「久々の投稿。アガサクリスティーをほとんど読んでいないのでどこ がオマージュなのかわからずそこは面白さ半減と言えるかもしれない が普通のミステリーとしても十分楽しめる。上巻で随分話は進んでこの後謎解きだけで下巻を持たすのだろうか?ミステリー3冠でそんなことはないだろうと下巻に期待。」
「全く前情報が無かったので下巻に入った時は「ん?なに?どうなってるの?」という感じだったが構成を理解すると面白く読み進めることが出来た。上巻が古典的なミステリーでなぜこれが1位なのかわからなかったが読み終えて納得‼」
「kindleで無料だったので手を出してみた。自己啓発物を物語調にして読みやすくしているので多くの人に読まれているのかな。教えられることはそれなりにあったかな。」
「ヘミングウェイは初めて。カジキとの格闘シーンは映画を見ているような描写力でグイグイ引き込まれた。
「約30年振り再読。30年前に読んだ時は主人公の「僕」とほぼ同じ年の時に読んだんだなあ。こんなにオシャレじゃなかったけど(笑)村上春樹の空気感はこの最初の作品から出ていたんだと実感。ピンボールが楽しみ♪
「再読。感覚で読む小説なんだよね。突き詰めて考えると???だらけになる。???だらけなんだけどこの感覚に中毒性があるんだろうね。」
「再読です。夢十夜は幻想的で好きな作品。特に第三夜、第七夜の喪失感が忘れられない。。黒澤明監督の「夢」はこの小説をベースに作られたんだろうなあ。」
