船橋市 整体 くすのきカイロプラクティック

先日、整体院の休みの日に家でテレビをパチパチ変えながら見ていたらBSフジで所ジョージさんが自宅のガレージで何やら作っているんですよ。

よく見てみると戦車のプラモデルなんですよね。

それがまたデッカいの(笑)

そしてデッカいだけじゃなく精巧に作られているんですよね。

キットに付いているものだけじゃ本物っぽく見えないということで針金2本を使って有刺鉄線もどきの作り方を楽しそうに説明してました。

プラモデルですよプラモデル‼︎

昔は夢中で作ってました‼︎

それこそ戦車のプラモデルや戦闘機、戦場のジオラマなんかも。

ガンプラが出てからはそれを買いに土日は早朝から模型店やスーパーをはしごしたものです。

そう言えば最近ってなかなかプラモデル見ないですよね。ゲームばっかりで。

特に昔は子供なら誰でも作っていた印象がありましたが、うちの子を含めてプラモデルを作っている子供を見かけない。

大人の趣味になってるのでしょうか。

そう言う僕もその番組を見てフツフツとプラモデル熱が沸き立って来たんです。

ネットで見てみると僕のように昔作っていた人が40代、50代からまた作り出すというのはよくあることのようですね。

昔はお金が無くて塗料などにお金をかけられなかったですが、今ならとことん納得するまで作るんだろうなあ。

と、いう事でこんな本を買って勉強します(^o^)

やりたい事がいっぱい。はあ、時間がもっと欲しい(^◇^;)

先日、御蔵島に行ってドルフィンスイムをしたという話を書きましたが、実はこの旅でもう一つ思い出に残る出来事があったんです。

このツアーに参加する際、企画するダイビングショップから「ナショナルジオグラフィック」のアメリカ人のフォトグラファーが一緒に参加しますという打診を受けていたんです。

しかも、僕と相部屋で(笑)

ナショナルジオグラフィックの日本語版は僕は20年間創刊号から購読している雑誌なのですがそのフォトグラファーと一緒に行動出来るというのはなんとも夢のような話なんです。

しかし、アメリカ人と相部屋というのはちょっと憂鬱ではありましたが(^_^;)

そのフォトグラファー、マイケル・ヤマシタさんという日系のアメリカ人の方でアジア圏のナショナルジオグラフィックの記事はほとんど彼の写真だという事でした。いや〜、感激しました

僕は約10年前のナショナルジオグラフィックの記事で「築地」を扱った写真がとても印象に残っていたんでその写真の話をするとなんとその写真を撮ったのはマイクさんだというのです。

もしかしてと思い「奥の細道」や「サムライ」の記事は？と聞いてみるとこれもマイクさんだとの事。

いや〜、感激しましたよ。実際に彼の撮影した写真を見せてもらいましたがホントにすごい‼︎一瞬の空間を切り取っちゃうんですよね。しかも、光の魔術を使って現実以上の空間に。

今回イルカの写真を撮りにきたのはスポンサーの依頼で冊子に載せるための写真を撮りに来たとの事ですが、もう一つ引き受けたのには理由があるそうで、日本は捕鯨やイルカの追い込み漁で欧米からは全くよく思われていないんですよね。そんな日本でも自然の中でイルカと共存している人達がいるという事を知ってもらい少しでもいい印象を海外に発信したいとの事でした。

そう思えるという事はマイクさんもやはり日本人だという事でしょうか。

最後の船でメールアドレスの交換もしてもらったんですが、果たして僕は英語で文章を書けるのでしょうか(笑)

初めて整体院に来ていただく方は1階にある看板が目印になるかと思います。

ちょっと普通の看板と違って木製ですよね。

実は開院当時は違う看板を使っていたんです。

ごく普通の、ごくごく普通の看板だったんですがどうも面白くない。

どこかにいい看板の見本がないかなとこちらもずっと探していたんです。

で、今から10年程前にネットで検索していたら見つけたんですよ、この木製看板の見本を‼︎

しかも九州の業者さん(笑)遠いですね〜。

たしか注文はメールでやり取りのしてたんですが、先方の業者さんとしてはまさかこの看板を千葉の整体屋から注文が入るとは思っていなかったと思いますよ。

基本的にログハウスやカントリー用の建物に合うように作っていたと思うので(実際見本の写真はそんなのばかりだったの覚えてます)

注文から2週間位で届いたと思うんですが1階に設置してみると立体的に浮き出て見えるんですよ。

そんな感じで目立つんで最初はちょっと恥ずかしい感じでしたが、徐々に見慣れてきたのか風景に溶け込んできたのか今ではそんなに目立つ感じはしませんね。

もうこの看板設置から10年です。ずいぶん年季が入って来ました(^o^)

整体院に来てくださっているみなさん、玄関のところに2つ小さな看板があるのはご存知ですか？

ドアのところにかかっている「くすのきカイロopen」というのはみなさん見ていらっしゃると思いますが、その脇にも小さな看板があるんです。

実はこの2つとも僕の手作りなんです。

ヒマだね～って言われそうですが開業当時は暇だったんです（笑）

ですからこの2つの看板はもう16年物ということになります。

どうしてこんなの作ったかといいますと僕のところはマンションの一室じゃないですか。

外から中が見えないでしょ。

と、いうことはやっぱり入りずらいですよ。

そこを少しでも入りやすくと思ってこんなの作ったんです。

ずいぶん年季も入って薄汚れていますがいい思い出の看板です♪

わきの看板のグリーンなのわかります？あれも100円ショップで買ってきてテープで留めてあるんです。ヒマだったですね～。

もう、今じゃできませんが(笑)

まだ、見たことがない方はぜひ注意して見てみてくださいね♪

現在ご来院頂いている方はご存知だと思いますが、1月半程前に白衣のデザインを変えたんです。

今まではホームページやフェイスブックのページにUPしているグレーのものだったんですが完全リニューアルです(笑)

開業以来ずっと同じデザインだったんですがそれにも理由がありまして、船橋で開業当時30歳だったんですが、年齢的にやはり若い‼︎

だから少し落ち着いた雰囲気をということであのグレーの白衣だったんです。

あと、当時伸縮性のあったのはあれしか無かったというのもあるんですが・・・・。

白衣なども技術の進歩は目覚ましいですね。

ホントに伸縮性があって動きやすい。

で、説明を読んでみると白衣メーカーとスポーツメーカーのミズノとの共同開発らしいんです。

確かに僕のような整体の仕事や理学療法士の人などは動きやすい方がいいですからね。

でも、最初は患者のみなさんも奇異な感じを持たれたようで、

「ジムの帰りですか？」とか「洗濯が間に合わなかったんですか？」

と、いうツッコミも入れられてしまいましたが(笑)

では、なぜこのデザインにしたかと言うと開業当時とは全く逆な理由でして、さすがに47にもなろうとしていると顔の老化は否めない(笑)

やっぱり少しは下に見られたいじゃないですか(^_^;)

特に年齢不詳を目指しているもので（笑）

と、まあそんな理由なんですが逆に若作りと見られないようにしなきゃですよね。

ちょっと、夏向けの色にしてしまったんで秋にはデザインを変えるか色を変えるかしてみますね。