- 2019年03月06日
- くすのきカイロプラクティックオフィス
ミス・サイゴンの25周年を記念して映像化されたものをwowowで放送していたもので録画して観ていたんです。
実は僕自身日本初演を観に行ってるんですよね。
もう、22〜3年前になるのかな。
日本版初演はエンジニアが市村正親、キムが本田美奈子、クリスが岸田智史でしたかね。
今回の映像はロンドン初演から25周年ということのようです。
一応舞台的ではあるんですが、映像ありきの演出という事で僕はあまり好きではなかったんですが娘が食い入るように観てましたね。
僕はミス・サイゴン自体後半があまり好きではないのでちょっとだらけちゃいました。
曲はいいですけどね(^^)
で、ミス・サイゴンを観ていたらレ・ミゼを観たくなってしまったんです。
なぜに?って思われる方もいますかね。
この両作品は作曲者が一緒なんです。
クロード・ミッシェル・シェーンベルク。
ちなみにプロデューサーもキャメロン・マッキントッシュで一緒です。
レ・ミゼの映像は持っていないのでYouTubeで探してみると珍しいものを見つけたんです。
映画版はご覧になった方多いと思いますが、あの時アカデミー賞で主要キャストがステージで「one day more」を歌ったんですがそのリハーサル風景。
これをupしていいのかなって思いますが、みなさんリラックスした雰囲気で歌ってます。
その中でラッセル・クロウがカンニング竹山にしか見えないのは僕だけでしょうか(笑)
ラッセル・クロウも一生懸命歌ってますがちょっと遅れるんですよね。
まぁ、専門じゃないからなぁ。
でも、本番では僕の記憶では合っていたと思います。
アカデミー賞、グラミー賞、トニー賞は毎年見るもので。
「レ・ミゼラブル」は2014年のブロードウェイの再演の際のDVDがあったら即買いなんだけどなぁ。
こちらは2014年のトニー賞のパフォーマンスです。
凄いんでぜひご覧になってくださいね。