- 2019年11月06日
- くすのきカイロプラクティックオフィス
先日上の子の歌の発表会があったんですね。
ついている先生の生徒全員が歌うんでそこそこの人数になるんです。
院生もいるから全部で20人くらいかな。
それぞれ独唱で2曲、3年生以上はアリアを歌うとの事。
うちの子は2年生なんでまだそこまでではないんです。
来年以降のお楽しみというところでしょうか。
場所は新宿のホールでそこそこの大きさ。
せっかく行ったんでいい場所で聴きましょうということで前から6列目位の中央を確保したんです。
みんなの歌を聴いていて1人気になる子がいたんです。
3年生の男性なんですが、カウンターテナーのとても綺麗な声で歌うんです。
娘からその話は聞いていて小さい頃はウイーン少年合唱団に属していたとの事。
彼はきっと出て来ますね。メンズソプラノの岡本知高とまでは言わないですけどプロのなると思います。
で、気になったのはその美声ではないんです。
その子がなぜか僕を見て歌うんです(O_O)
ただ見てるだけじゃない凝視してるんです。
もう目と目が合っちゃってる状態。
20人近く聴いてましたけどそんな人他にいない。な、なぜこっち見てるの?単に真ん中だから見やすかったの?でもそれにしては・・・・・・
休憩の時に隣に座っていた義理の姉に「◯◯君ずっとこっち見て歌ってましたよね」って聞くと「そう?私とは目は合わなかったわよ」との事。
それで確信しました‼︎
やっぱり彼は僕を見ていた‼︎いや、見つめていた‼︎‼︎
家に帰って娘に「◯◯君ってずっとお父さんを見て歌ってたんだよ。目と目が合ってて目線外せなかったよ」って言うと「お父さん◯◯先輩に見初められたんじゃない?◯◯先輩ゲイだから」。
な、なにい〜。
そういう事?
それってリアルおっさんずラブじゃん‼︎
「〇〇先輩にその時の事聞いておいてあげるよ。気に入った男の人いたか(笑)」と娘。
いやいや、聞かんでいいから‼
この歳になって吉田鋼太郎のように目覚めたら大変なんで(笑)