船橋市 整体 くすのきカイロプラクティック

前にも僕が30年来のサウナーだということは書いたと思うんですが、今の世の中の状況下スパやサウナは閉まっておりサウナに行けない‼︎(TT)

(サウナの何が感染リスクがあるのかさっぱりわかりませんが)

でも、公衆浴場である銭湯は普通通り開いている。

これは行かない手はないでしょう。

で、この2週間で4軒の銭湯に行って来たのです(^^)

日暮里の斎藤湯、錦糸町の大黒湯、両国の御谷湯、鶯谷の萩の湯。

そうなんです、東京は銭湯天国なんです＼(^^)／

最初に行ったのは斎藤湯さんだったんですがサウナが無いのに水風呂がある。

ん⁈って思ったんです。

水風呂の隣には45度のお風呂が‼︎(o_o)

これは熱い‼︎

せっかくなんでこの高温風呂に入った後に18度の水風呂に入って露天部分に行って外気浴をしたら身体が芯からポカポカして来るんですよ。

これは普通にお風呂に入ったのでは体験できないし、サウナに入ったのともまた違う感覚なんですよ。

むしろサウナの後の水風呂、外気浴よりも気持ちがいいかもしれない。

他の銭湯に行ってもサウナの無い銭湯でも水風呂が設置されている。

そうか、銭湯通いの人達はこれをやっていたのか‼︎と、目からウロコが落ちた感覚でした。

サウナにこだわっていた自分が恥ずかしい(^^;

と、いう事でこれからは都内の銭湯をいろいろ行ってみるという楽しみが出来たのであります。

緊急事態宣言は意味がないと思っている僕ですが(機会があったらその理由も今度書きますね)、それはそれで新しい発見があるものですね(^^)

先日、久しぶりに船橋の「湯楽の里」のお風呂に入りに行ったんです。

船橋に住んでいる時はずいぶん通ったんですが、引っ越してからはご無沙汰です。
700円という低料金でこれだけの施設という事で平日の昼間にもかかわらずずいぶん混んでました。

僕が通っている頃、サウナルームでよく元大関若嶋津の二所ノ関親方に会っていたんですが、親方もここの常連さんだったんですよね。

あの自転車の事故もここからの帰りに起こった事なんです。
あれだけのサウナーなのにああなってしまうんですから、サウナの入り方は気をつけましょうね。

で、久し振りに湯楽の里に行ってみるとロウリュウをはじめたらしい。
残念だったのは土日限定のイベントで平日はやっていないとの事。
その説明を読んでみると、大きなうちわであおぐんですよ。
違うんだよなー(^^;

うちわであおがれてもいい風が来ないんですよー。
僕がロウリュウにはまってもう10年以上になります。
錦糸町の「楽天地スパ」でロウリュウを受けたのがはじまりでしたが、うちわではなくバスタオルであおいでくれるんですがこの風がいい風がなんですよー。
うちわではあの風は出ないんですよ。

僕もキャリア10年選手なので（笑）色々な方の風を受けてきましたが、一番凄かったのがプロの熱波師の大森熱狼さんの風でしたね。

決して強くあおぐわけではないんですが、なんて言うんでしょう、身体にまとわりついてくると言うか、フワッと包み込まれるような風なんですよね。
風を送る熱波師によってこんなに感じ方が違うんだというのを実感する出来事でした＼(^^)／
今度のテレ東のドラマ「サ道」でも伝説の熱波師が登場するそうなので楽しみです‼︎

ぜひみなさんもロウリュウを受ける際にはその風にもこだわってみてくださいね(^^)