くすのきカイロの院長ブログ

ソウルフード

先日、3年振りに僕の地元である北海道の旭川に行って来ました。

 

今までは、年に一度は両親のお墓参りに帰っていたのですが、まあまあ、この3年間は皆さんご存知の理由で帰っていなかったのです。

 

姉には会いましたが、いつも僕が行くと集まってくれる友人達には来旭の事は告げなかったので会いませんでした。

 

まだまだ、田舎の方は気を使いますね(^^;)

 

せっかく地元に戻ったのだから懐かしいものを食べようという事で、早速ラーメンを(^^)

 

旭川の人ってホントラーメン好きなんですよねー。

 

会話は必ず、ラーメン自慢から始まると言ってもいいくらいです。

 

僕が帰省すると必ず行くラーメン屋さんがここ「蜂屋」です。

 

 

小さい頃からここのラーメンが好きだったんですよー?

 

煮干し系のスープで焦がしラードというラーメンになります。

 

僕は行くと必ず脂多めを頼むんですが、焦がしラードの量が増える。

この写真見てください‼︎

 

 

表面に脂の膜が出来て湯気すら立ってない???

見るからに身体に悪そうですが、年に一度の事なので許しましょう?

 

とても美味しかったのですが、しばらくして胸やけが‼︎

この3年で歳を取ったものです?

 

歳を取ったと言えば、以前は自分へのお土産も小洒落たお菓子などを買っていたのですが、最近は(と言っても前回からですが)この旭豆とカステーラを買っています。

 

 

旭豆は明治の頃からある旭川の豆で、昔は美味しいとは思わなかったんですが、前回帰った時に食べて妙に懐かしく感じたんですよね。

 

砂糖をコーティングしたものでとてもシンプルな味です。

 

もう一つのカステーラは、「マツコの知らない世界」でも旭川のソウルフードとして紹介されていたんですよね

 

僕が小さい頃母がよく買ってくれていました。

 

これだけ食べるとパサパサして美味しくないんですが、牛乳と一緒に食べるとメチャクチャ美味しいんですよ‼︎

 

もう歳のせいか懐かしいものに手が伸びるんですよね???

イタリア紀行〜サン・ピエトロ大聖堂

翌日は全くのフリーだったんですが、一つどうしてもやりたいことがあったんです。

それはサン・ピエトロ大聖堂の上に登るという事。

 

 

うちの奥さんもバチカン3回目だったんですが、上に登れるのは知りませんでした。

なぜその事を知ったかというと僕がたまたま見ていた動画のそういうのがあったんです。

団体ではまず登らないので個人旅行ならではですね。

 

地下鉄に乗ってサン・ピエトロ大聖堂 に着くともう随分並んでいる状態でした。

こちらもセキュリティが厳しくなっているんで入場するまで時間がかかるんですよ。

テロが起きたら大変ですからね。仕方がないです。

入場してからまっすぐ上に登る受付まで行くと全くの列は出来ていませんでした。

 

 

あんまり人気ないのかな?

で、上に登るのには全部階段で登って8ユーロ、途中までエレベーターで行って10ユーロだったんで迷わず10ユーロ払いました(^_^;)

 

エレベーターと言ってもちょっとだけなんですけどね。エレベーターを降りて上まで来ると大聖堂の中を上から 見下ろせるんですね。

 

 

2、3年前までは鉄格子がなく直接大聖堂を見下ろせたそうです。

 

 

上まで来てわかったのですが、壁の装飾はただの絵ではなく石を埋め込んで作られているんですね。

 

 

さらに上まで行くのに細い螺旋状の階段を目が回るほど登って行くとやっと展望箇所に出ました。

 

 

ここからローマの街が見下ろせるんです。サン・ピエトロ広場もとても綺麗でした。

 

 

大聖堂の中は前日にも見ていたのですが、下に降りて改めてじっくり見てみるとまさに心が洗われるような感じでした。

写真は一部ですが、ご覧下さい。

 

 

外に出ると警備の兵隊さんがモダンな衣装で警備に当たっていました。

 

 

この兵隊さんたち全員スイスの兵隊さんだとの事です。

イタリア紀行〜バチカン博物館

バチカン美術館なのかバチカン博物館なのかは日本語の訳なんでどうでもいいと言えばどうでもいいんですが僕が見た感じでは博物館だと思いますのでここではバチカン博物館とさせて頂きます。

午後からバチカン博物館へ行ったんですがセキュリティは飛行機並みで大きな荷物は持ち込み不可。

日本人の方ちょっと大きめのリュックで止められてました。

ここで何を書くというのも野暮なんで撮った写真を見てみてください。

少しは雰囲気わかると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんこれでも極々一部です。

 

最後にシスティーナ礼拝堂は写真不可だったので最後の審判は写真には納めていませんが、たまたま椅子に座れて10分以上眺めて来ました。

システィーナ礼拝堂の修繕のスポンサーは日テレさんだったんですよね。

昔やってたの覚えてます。

それだけでも日本人として少し胸を張りたい気分でした(^^)

イタリア紀行〜ローマは1日ではまわれず

翌日はローマ市内観光になっていました。前日と同じで現地集合。コロッセオの前で集合との事。前日でずいぶん慣れたので地下鉄で行こうと思ったのですが寝坊してしまいまたまたタクシーで向かいました。成長しないねー(^_^;)

 

 

さすが観光都市!イヤホンを渡されて耳に当てるとガイドさんの声が!なるほど、これならガイドさんと多少離れても説明聞けますね。

最初はコロッセオですが、これが約2000年前の建物なんて信じられない‼︎しかも収容人数5万人‼︎

東京ドームと同じじゃん((((;゚Д゚)))))))

 

 

説明を聞くと現代のそのような建物がコロッセオを真似たとの事。そういう事なのね。

映画「グラディエーター」でもコロッセオとフォロ・ロマーノ再現してましたね。

また観たくなっちゃいました。ラッセル・クローかっこよかったなあ。

コロッセオの後、フォロ・ロマーノに行くかと思ったのですが行かなかったので翌日の自由行動の時に行きました。

ここは古代ローマの政治の中心。でもよくこんなの残っていたものですよね。

 

 

で、コロッセオの後は真実の口に行ったんです。

ローマの人達って映画「ローマの休日」の存在を知らない人が大半なんですって。

ですから、真実の口も知らない。

観光客しか知らない場所かもしれませんね。

特に日本人が好きらしく、長蛇の列になっていていつ真実の口にたどり着けるかわからないのでフォロ・ロマーノに行きましょうかと提案しても真実の口がいいと言うそうです。

日本人の「ローマの休日」好きは凄いですね。

僕もローマの休日好きな映画ですが別に真実の口に手を入れなくてもって行った矢先から手を入れて来ましたが(^^)

 

 

ここの教会の入り口にあって寄付をしてから写真を撮らせてもらえました。

元々真実の口って何かわからないそうですね。昔のマンホールの蓋というのが有力なようですが。

 

その後はコテコテのトレビの泉ですが、貴重な時に出会えました。月に一度の清掃の日。

 

 

清掃中のトレビの泉もなかなか見られないの面白かったです。

悔しかったのでトレビの泉の脇にある有名なジェラード屋さんでアイス食べました(笑)

 

 

ちゃんとしたのも見たかったので翌日の改めてトレビの泉には行って来ましたけどね。

 

 

その後はパンテオン。

 

 

現在は教会として使われているそうです。

グルーっと写真を撮ったんでそれを載せますね。

 

 

スペイン広場は今年から階段に座っちゃダメになったんですよね。

 

 

その方がいいですね。

上まで行って見てみると向かいの通りはスーパーブランドの通りになってました。

 

 

ここには翌日も来て、上の教会の中に入ってキャンドルを灯して来ました。

 

これらの観光名所を歩いてまわったんですよ。

それだけ観光施設が集中しているって事ですね。

あと、街中を歩いていると自動小銃を持った兵隊さんがたくさんいました。

 

 

観光が主な資源ですから絶対にテロとか起こさせないように警備してるんでしょうね。

この光景を見て他の国にも行けるなって思ったんです。観光が主な産業の国は観光客が来なければ外貨の獲得がままならなくなって行くでしょうから、何が何でもテロを起こさせないようにしてるんでしょうね。

エジプト、トルコも行くの夢じゃないって思わせてもらいました。

このあと昼食を取り午後からはお待ちかねのバチカン博物館へ行きました。

それはまた後日書きますね。

イタリア紀行〜青の洞窟その2

カプリ島についてすぐさまモーターボートに乗り換えて青の洞窟の入り口に向かったんですが、洞窟の前は順番を待つ観光客でいっぱいになっていました。

 

 

しかし、ガイドさんに聞いてみると「今日は少ない方ですよ。1時間くらいですかね」との事。

1時間って短いんでしょうが1時間小船に揺られてるのはきついですよね。そんな事までして見る青の洞窟ってナンボのもんじゃい!

 

実際ボートに乗っていた中の4人ほどはゲロゲロ状態になっていました。うちの奥さんもその中の一人。船にめっぽう弱いのによく青の洞窟に行くって言ったなあ。

実際には1時間20分くらいですかね。やっと順番がまわって来ました。

 

 

小船に乗り換えて洞窟の入り口まで行きますと最初は出てくる船を待ってそれから中に入るんですが、船頭さんの合図とともに船に寝そべらなきゃならない。それくらい小さな入り口なんです。

 

 

最初洞窟に入った時は「えっ、こんな感じ?大した事ないじゃん」って思ったんですが、振り返ってみてビックリしました。

太陽光が当たっている部分がとにかく綺麗な青だったんです。

 

 

自然でこんな色が出せるなんて、観光名所になる理由がわかりました‼︎

洞窟内を一周して出るんですがその間ずっとこの青い入り口を見ていました。ですから、この光景はもう忘れません。僕の場合そういうのがいっぱいあるんで本当に幸せです。

その後カプリ島で昼食をとりフェリーに乗ってナポリに戻ったんですが、その際うちの奥さんに聞いてみたら青の洞窟自体は覚えてるけどどうやって入ったかは覚えていないとの事。放心状態だったんでしょう、3時間待ちなんて絶対に無理でしたね。

行きと同じでポポロ広場に戻ってタクシーでホテルに帰ったんですがタクシーを待ってる際、僕らの2つ後ろに並んでいるご夫婦が大声でケンカをしておりました。聞いてると日本人のご家族連れ。奥さんが旦那さんを罵倒していました。正直言って恥ずかしかったです。

イタリア紀行〜青の洞窟その1

翌朝いきなり青の洞窟を見に行くことになってたんです。待ち合わせ場所がポポロ広場との事。

どこやねん‼︎(なんでこういう時って関西弁で突っ込むんでしょうね(笑)

旅行会社からもらった紙はグーグルマップを焼いたものだけ。これじゃわからんて(^_^;)

 

調べてみたら地下鉄で行けるんですがなんとその日は最寄りの駅が工事中で閉鎖との事 ‼︎どうすんねん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

仕方がないんで駅まで行ってタクシーで行きました。最初からそうすりゃよかったのにね(笑)

 

 

待ち合わせ場所のポポロ広場、オシャレでなんとも言えないいい雰囲気でした。こんなのが普通に街中にあるのが凄いですよね。

 

 

青の洞窟の観光は現地のオプションツアーだったんですが、日本人専門だったらしく集まったのはみんな日本の方でした。集まった方ほとんどがハネムーンって感じでした。

 

ここからバスに3時間ほど乗ってナポリに行き、そこからさらにフェリーに乗ってカプリ島に行きます。目指す青の洞窟はそのカプリ島にあるそうです。(当日の朝まで僕はその事実すら知りませんでした(^_^;))

ポンペイの遺跡に行く人もナポリまで一緒でした。

ポンペイの遺跡と言えば数年前ピンクフロイドのデビット・ギルモアがここで無人のライブやってましたね。ポンペイ遺跡に行けるの知ってたらそっち行ってみたかったなあ。(今回の旅行、僕が行くまでノータッチだったのわかるでしょ。)

 

バスに3時間、船に30分ほど乗りカプリ島に到着‼︎

 

 

行く前は見られるかどうかは行ってみなければわからないと散々脅されたんですが、波も穏やかで晴れていて青の洞窟を見るにはうってつけの条件との事。あとは順番待ち次第らしい。

えっ?順番待ち?

 

青の洞窟は入り口が小さい為小船じゃないと入れない。4人乗りくらいのボートに乗って入出場する際は頭がぶつからないように全員船に寝そべらなきゃいけないほど小さいらしい。

 

 

だから観光客が多いとその順番待ちで長いと3時間もモーターボートの上で揺られ続けなきゃならない。それで見られればまだいい方でフェリーの時間に間に合わなくなったら待つだけ待って見ないで帰ることもあるとの事。今年もそんな事あったそうです。

でも、みなさん考えてください。小さなボートで波に揺られて数時間‼︎

ゲロゲロでしょう‼︎((((;゚Д゚)))))))

青の洞窟を見るのは運が良くなきゃいけないと前に聞いた事がありましたがそういう事だったんですね。

果たして僕らはどうだったのか。

 

次回その結末は書きますね♪

イタリア紀行〜ローマに着きまして

ローマの空港はレオナルド ダ ヴィンチ国際空港 (FCO)と言うそうです。

向こう時間の夜6時頃ですか。こっち時間の深夜の1時。眠い‼︎

ここも大きな空港でモノレールに乗って入国手続きしなきゃいけません。イタリアは入国カードを書かなくていいんですよね。以前、子供が小さい時なぜか僕が4人分の入国カードを書いていたんです。うちの奥さんは絶対に書かない。なぜだ‼︎(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

ローマも入国審査は自動化されておりとても楽でした。でも下の子だけ引っかかたんです。今中2なもので顔が変わったからでしょうね。成田では大丈夫だったと思うんだけど(-.-;)

 

無事に入国も済んで出口を出たら、旅行会社の人が迎えに来ているはずなんですが全く見当たらない。東洋人なんて僕らくらいしか残って無かったのに全然いない。あれっと思ってよくよくみたら小さくMR.KUSUNOKIという文字を発見‼︎

あなた全然探す気無かったでしょ(笑)

日本語全く話せない女性で英語で説明してくれましたが半分くらいしかわかりません(TT)

 

ホテルまで運ちゃんが送って行くからちょっと待ってろという事だったんですが、その来てくれた運ちゃん、英語すら話しません。

イタリア語オンリーでした(^^)

細くて髪が長くてまさにイタリア人‼︎って感じの人でした。海外に来たなぁって感じしますよね。

 

ホテル名前を確認して連れて行ってくれたんですが、そのホテルを見た時「えっ、これがホテル?(O_O)」って感じでした。

ビルの中にホテルがいくつか入っていて4階と8階がそのホテルだったんです。

テルミネ駅のすぐそばで立地は最高なんですが建物を壊せないんでこういう形で営業してるんでしょうね。

facebookには動画も上げたんですがここのエレベーターがなんともレトロで趣きがあってよかったです‼︎

眠いけどとりあえずなんか食べようという事で外に出て適当にイタリアンを食べました。

イタリア最初の晩餐です(^^)

イタリア紀行〜12時間半のフライト

インチョンから無事にローマ便に乗る事が出来ましたが、ここからが長い!12時間以上ありますからね(-.-;)昔はシカゴやシアトルに行った事がありましたし、ヨハネスブルクにも行った事があるんでその時は長時間のフライトはそんなに苦にならなかったんですが、子供が生まれてからは8時間以内の比較的近場ばかりでしたから。

長時間のフライトにも耐えられたのはきっと若かったからっていうのはありますね。

その12時間何をしていたかというとイタリアの予習(^^)

うちの奥さん、どこをどう行くかっていうのを全然わかってなかったんで仕方がないんで僕が予習してました。機内の映画があまり面白いのやってなかったっていうのもありますけどね。あとはずっと音楽聴いてたかな。エルレからハイエイタス、monoeyesと細美武士特集で全部聞いちゃいました(^^)

 

アシアナ航空はどうだったか。機内食は美味しかったです♪大韓航空もそうですが韓国の航空会社の機内食は総じて美味しいんだなあと思いました。

特にビビンバ最高 !

 

ただ、2つ難点が‼︎水やお茶のサービスがあまりなかったんですよね。帰りはそんな事なかったんですが行きは本当にサービスが悪かった‼︎いちいち ブザーを押すのも面倒だしちょくちょく来て欲しかったなあ。 蒸しタオルのサービスが無いのは減点。これは行きも帰りも無かったんで航空会社のマニュアルとして無いんでしょう。

起きた時に蒸しタオルで顔を拭くの気持ちいいんですよね。

 

12時間半はやっぱり長いですね。永久に飛行機に乗ってるんじゃないかと思いました。

そうは言ってもいずれは着くものでローマ上空に着きましたo(^▽^)o

 

 

 

イタリア紀行〜旅の始まり

いつも旅行に行く時はワクワクします。それは国内、海外にこだわらずワクワクします。それはきっと新しい発見があるからなんでしょうね。

今回はイタリア。ヨーロッパに行った事がないんですって言うと意外ですねってよく言われます。人が行かないところに多く行ってるからなんでしょうね(^^)

うちの奥さんはイタリア3回目で子供にも見せたいという事で行き先はイタリアになりました。直行便ならいいんですが、少しでも安くあげようとするとインチョンからのトランジットがいいという事でアシアナ航空を使うことにしました。大韓航空でもよかったんですがアシアナの方がさらに安かった!

今回で3回連続でインチョン経由というだけで安旅行ばかりしているのがわかるでしょ。

昨年の3月に成田を使っているんですがこの1年半で出国手続きずいぶん変わったんですね。昨年は出国の手続きで窓口でスタンプを押して貰っていたんですが、今回は完全に自動でした。パスポートを画面に置いて僕らはカメラを見るだけ。こう変わったって報道されてましたっけ?でもこう変わるとパスポートも手帳形式である必要は無いですね。将来的には完全にカード状になるでしょう。

インチョンまでは2時間半。トランジットの時間も1時間半程ありましたのでちょうどいいですね。

インチョンでのその時間、ポケ活(ポケモンgo)してましたo(^▽^)o

ポケトーク様

この夏にイタリアに行って来たんです。(詳細は追い追い書きますね)

で、今回の旅行は新兵器を導入しました。ポケトークです(^^)

海外何回行ったか数えてみたら14回目になるんですけど英語圏以外は初めてだったんです。アフリカもスワヒリですけど第2公用語が英語なんで英語は通じたんです。

こんなこと書くとまるで英語を喋れるように聞こえるかもしれませんが全然喋れません(^_^;)

他の言語よりはマシかなというところです。

なもんですからイタリア語なんて話せるはずはない。

 

で、今回はそのポケトークがメッチャ役に立ったんです。

今回僕、旅行に行って咳が止まらなくなったんです。しかも翌日はオペラ鑑賞を入れていた。

咳が止まらないと行けないじゃん‼︎

咳止めだけでも買わなきゃということで街の薬局に行ったんです。

英語でも咳という単語も痰という単語もわからないのにイタリア語だなんて(-.-;)

ここで初めてポケトークを使ったんです。

 

ピッと鳴ってから「喉は痛くないんですが痰が出て咳が止まらないので咳止め欲しいんですが。出来れば抗生物質入りのがあればそれをお願いしたい。」と日本語で言うと全てイタリア語に翻訳されたんです。(翻訳機だから当たり前でしょ!)

すると薬剤師さんがイタリア語で何やら話している。翻訳されると「医者の許可が無ければ抗生物質入りの薬は出せない。それ以外の咳止めならあるが、飲み薬がいいかドロップがいいか、液体状の飲み薬がいいか」との事。

おー、こんなに詳しく話してくれるのね(゚ω゚)

結局、ドロップと液体状の薬を貰って帰りまして飲んだらピタッと咳が止まりましたo(^▽^)o

おかげでオペラも無事に観ることが出来ました‼︎

 

アクシデントが無ければ特に必要ありませんが、不足の事態には語学に自信の無い人は海外ではポケトークは必需品になるんじゃないかな。

なんたって73ヶ国語大丈夫って言うんだから‼︎

 

治療院にも外国人の患者さんが来ることもあるんでこれで安心です(^^)

 

 

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診療時間:9:00~20:00
休診日:火曜・祝祭日
駐車場:なし(近くにコインパーキング有)

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