- 2019年09月06日
- くすのきカイロプラクティックオフィス
この夏にイタリアに行って来たんです。(詳細は追い追い書きますね)
で、今回の旅行は新兵器を導入しました。ポケトークです(^^)
海外何回行ったか数えてみたら14回目になるんですけど英語圏以外は初めてだったんです。アフリカもスワヒリですけど第2公用語が英語なんで英語は通じたんです。
こんなこと書くとまるで英語を喋れるように聞こえるかもしれませんが全然喋れません(^_^;)
他の言語よりはマシかなというところです。
なもんですからイタリア語なんて話せるはずはない。
で、今回はそのポケトークがメッチャ役に立ったんです。
今回僕、旅行に行って咳が止まらなくなったんです。しかも翌日はオペラ鑑賞を入れていた。
咳が止まらないと行けないじゃん‼︎
咳止めだけでも買わなきゃということで街の薬局に行ったんです。
英語でも咳という単語も痰という単語もわからないのにイタリア語だなんて(-.-;)
ここで初めてポケトークを使ったんです。
ピッと鳴ってから「喉は痛くないんですが痰が出て咳が止まらないので咳止め欲しいんですが。出来れば抗生物質入りのがあればそれをお願いしたい。」と日本語で言うと全てイタリア語に翻訳されたんです。(翻訳機だから当たり前でしょ!)
すると薬剤師さんがイタリア語で何やら話している。翻訳されると「医者の許可が無ければ抗生物質入りの薬は出せない。それ以外の咳止めならあるが、飲み薬がいいかドロップがいいか、液体状の飲み薬がいいか」との事。
おー、こんなに詳しく話してくれるのね(゚ω゚)
結局、ドロップと液体状の薬を貰って帰りまして飲んだらピタッと咳が止まりましたo(^▽^)o
おかげでオペラも無事に観ることが出来ました‼︎
アクシデントが無ければ特に必要ありませんが、不足の事態には語学に自信の無い人は海外ではポケトークは必需品になるんじゃないかな。
なんたって73ヶ国語大丈夫って言うんだから‼︎
治療院にも外国人の患者さんが来ることもあるんでこれで安心です(^^)