- 2021年03月12日
- くすのきカイロプラクティックオフィス
毎年2月に開催されるアメリカの映画の祭典(?)アカデミー賞。
今年は4月開催になったようでまだノミネートも発表されていません。
トニー賞も中止だったのでアカデミー賞も中止かなと思ったらやってくれるのは嬉しい限り。
ただ、ハリウッドも止まっているし、映画が公開されたのかな?って思ってたらノミネートが予想される作品は配信された映画が多い傾向にあります。
数年前からその傾向は出ていましてが、今年は如実に現れた形です。
当たり前か(^^;
NetflixやAmazonで配信された映画も1週間劇場公開という措置を取るとアカデミーの対象になるので。
だから鬼滅の刃もわざわざ1週間だけアメリカで公開させたんですよね。
毎年、アカデミーのノミネート作品は日本公開前の作品が多く、自分の目でその作品を観ないまま授賞式となるので、第三者の受賞予想というフィルターを通さないと予想出来ないんですが、今年は自分の目で確認する事が出来ますね。
作品賞ノミネートが10作品ですから半分は配信映画と仮定しても5作品は自分の目で映画を観て予想する事が出来るのが今年は新しい‼︎
悲観ばかりしないでコロナ騒動の今じゃないと楽しめない事を楽しむというのが、今の楽しみ方なんじゃないですかね。
例えば大相撲のマス席一人で占領するとかもそうですね(^^)
アカデミー賞のノミネート発表は確か3月15日。
どんな作品がノミネートされるか要チェックです‼︎