数年前、北方「三国志」を読んで三国志のイメージがガラッと変わってしまって、それ以来僕の中で三国志は北方三国志になってしまったほどなんです。ちなみに呂布は僕のヒーローです(笑)
で、「三国志」より評判の高い「水滸伝」もいつか読みたいとは思っていたんですが、なかなか手が出なかったんです。
だって19巻ですからね。
漫画の19巻とはわけが違うし、本当は19巻では終わらないんです。
この続編がまだまだある(笑)
面白い本に出会うことは楽しい事だし、それが終わらないというのはそれだけでワクワクではあるんですけどね(笑)
正直言って最近本を読んでいてもこのワクワク感が今一つ無かったんです。
やっぱり楽しい本読まなきゃね♪
文芸評論家の北上次郎氏はこの北方「水滸伝」を日本大衆文学の最高峰と「本の雑誌」で書いています。
最初の100ページくらい読みましたが確かに面白い‼
なんか筋トレ行かないで喫茶店にこもりそうな勢いです‼
いや、ダメダメ‼筋トレには行かなきゃ‼(笑)
年内には19巻読み終えられるかなo(*^▽^*)o~♪