- 2021年02月03日
- くすのきカイロプラクティックオフィス
ウイルスに感染するかどうかはその量が重要。
無症状感染者が他社に感染させる確率が0.7%という論文があるのは無症状感染者のウイルス排出量が少ないから。
また、感染者は発症2日前から多くのウイルスを排出し発症後6日で排出量が減るのでその間だけ人に感染させる。
1番感染が考えられるのが発症前2日だがこれはマスクで対応できる。
ドアノブなどからの感染は無いと考えていい。
ウイルス量が少なすぎる。
気になる人は流水で手を洗うだけでウイルス量を100分の1以下に出来るのでそれで対応できる。
僕達がやっている感染対策はバクテリア感染対策でウイルスとは違っているのが現状。エアロゾルについてはまた書きます。
富嶽のシュミレーションで怖くなった人も多いだろうがあれをやる時点でウイルスを理解していない。
ウイルスは5㎛の飛沫核に乗って飛ぶが、それで感染する為には1億5千3百の飛沫核を吸い込まなければならない。
目の前でくしゃみや咳を受けないとこの数字にはならない。
適度な換気と湿度を保てば感染の心配がない。
やはり感染は飛沫感染‼
キス、どんちゃん騒ぎ、箸やコップの使い回し。
あとは顔を触らない、鼻をかんだら流水でいいので手を洗う。
これだけ注意すればほぼ感染は無いものと思う。無駄な自粛などする必要はない‼
僕がコロナを調べるきっかけは治療院で安全に施術をするにはどうすればいいかというところから。
その結果、去年の4月の段階で言うほど怖くないというのがわかった。
患者さん達も怖がってる人は来なくなったけど、多くの人が今でも来てくれている。
みなさんが言うのが、用心はするけどなったら仕方がないというもの。
僕はそれが正解だと思う。
昔は隣の子が水疱瘡になったら行ってもらって来いと言われた。
それはいつかは水疱瘡をやらなきゃいけないから。
逃げられないから。
でも、今は全部予防接種で感染する事をとにかく怖がっているような気がする。
心の免疫が無くなってるんじゃないかな。
今までだって知らないうちに老人に風邪やインフルエンザをうつしてるケースは山ほどあるのにコロナだけはそれは許されない。
なんかおかしいと思わない?
コロナが収束したらッていう人多いけど、来年も再来年もその先もコロナは無くならないよ。
風邪の薬が無いようにコロナの薬もおそらく出来ないよ。
ワクチンもどこまで効果があるかわからないし、RNAワクチンならまだしも阪大のワクチンは怖くて打てない。
DNAに取り込まれちゃうかもしれないでしょ。
もうコロナを受け入れるしかないんじゃないかな。
幸い東アジアではコロナも感染しづらいし、毒性も弱いんだから。
病院をしっかり整備して、普通に感染対策して生活すればいいんじゃないかな。
コロナ以上に経済的に立ち行かなくなる人がどんどん増えるよ。
それを想像したら僕はそっちを助けてあげたい。
まだまだ知って欲しい事はあるけどこれくらいにしておきます。
いろいろ書いて来て変人扱いされるのは承知で書いて来ました。
どうも我慢できなくてね。
どうもすみませんでした。