- 2022年04月14日
- くすのきカイロプラクティックオフィス
今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は毎週観ています。
こういう切り口も面白いよねというか、若い人はこうじゃないと観ないんでしょうね。
特にこの時代は、身内での殺し合いも凄まじいので?
観ていて気になるのが歌舞伎役者が多さかな?
この前、何人出てるんだろうって数えてみたんですよ。
愛之助、彌十郎さん、獅童、猿之助、そしてこの前から染五郎でしょ。
僕的には彌十郎さんに脚光が当たったのが嬉しいですね。
あれ誰?っていう人が多かったでしょうけど。
昔の「八代将軍吉宗」の時の中村梅雀のような隠し球ですかね。
(梅雀さんは当時、前進座の役者でした。お父さんは「よよよいよよよい」で有名な中村梅之助ってみんな知りませんね?)
当時はジェームズ三木さんの起用でしたが、今回は皆さんご存知の三谷幸喜。
彼は歌舞伎の演目も書いており、歌舞伎役者とのつながりもあるので、要所要所は歌舞伎役者で埋めるのが可能だったのでしょうか。
勘三郎さんが亡くなってから彌十郎さんを舞台で観る機会も減っていたので、今回は特に嬉しい。
これからの時政楽しみです‼︎
追放されちゃいますけどね?
おそらく、大河が終わったら梅雀さんみたいにドラマに引っ張りだこになるんじゃないかな?