今朝、テレビで市川の公園の桜を10本程伐採してテニスコートにするという話に市民が反対しているという話をやっていた。
市の方としては、代わりに10本苗木を植えるとしていてそれで了承して欲しい構えだけど市民側は市長に陳情書を提出するらしい。
テレビのコメントとしては両者話し合って円満に解決して欲しいという当たり障りのないものだったが、ここで思うのが日本人はどうしてこんなに桜が好きなんだろう?という事。
確かに見ていて綺麗だし、春に咲く桜は新しい門出と相まって思い出を作っていく木だというのはわかるんです。
僕がそこまで思い入れが無いのは北海道出身だからかな。
特に行事に桜は絡まないんで(笑)
東京に来た22歳の時、自衛隊に体験入隊した時に初めて花見をしたかな(当時はバブルで新入社員教育にそんな事をやっていたんです)。
確かに綺麗だからあってもいいんですが、その他の時期が問題なんです。
問題は毛虫!
とにかく毛虫がつく。
5月から6月に掛けて桜の木の側に行くと甘ったる〜い、甘嫌な匂いがするんです。
最初は桜の蜜の匂いが何かなのかなぁと思っていたんですが、ある日その匂いの原因を聞いて卒倒しそうになりました(笑)
その甘嫌〜な匂いって毛虫の発する臭いなんですってΣ(‘◉⌓◉’)
もう、それを聞いた瞬間に桜が嫌いになりました(笑)
花が咲くたった2週間の為に2ヶ月鼻をつまんで桜の木の下を通るわけです(^^;)
どう思いますかヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
毛虫の付かない桜ならどんどん植えてもらって構わないですよ|( ̄3 ̄)|