- 2020年06月12日
- くすのきカイロプラクティックオフィス
メデイアにもよく登場する鎌田医師、最近痩せたなぁと思っていたら、スクワットの伝道師になっていたんですね(^^)
しかも、本まで出している。
「医師の僕がたどり着いた鎌田式スクワットとかかと落とし」(集英社刊)
有名な人はすぐに本が出せて羨ましい(^^;
まあ、そんな嫉妬はさて置き、鎌田先生のスクワットとても良いです‼︎
僕もよく患者さんからスクワットのやり方を教えて下さいと言われるんですが、スクワットのフォームってとても難しいんです。
やり慣れてないとつま先よりも膝が前に出ちゃうし、腰も曲がっちゃう。
そこで僕はスクワットじゃなくてランジの方がフォーム作りやすいですよって話をして来たんです。
(ランジは脚を前後に開いて状態をそのまま落とせばいいんでフォームを作りやすいんです)
でも、そのランジよりも鎌田先生のスクワットの方がお年寄りにも安全で簡単に出来ます。
椅子の背もたれに手を掛けスクワットするというもの。
意識するのはつま先よりも膝が前に出ないという事でそのコツは後ろの椅子に座る感じで膝を曲げるという一点だけ。
これなら簡単に出来るし安全でしょ。
後ろの椅子に座るような感覚でというのは普通のウエートトレーニングでスクワットする場合にも言われることで、何も持たない状態だと慣れないとその姿勢を作るのはなかなか難しいんですが、椅子の背もたれを持つことで意識しやすくなります。
下半身の筋力が落ちる事でひざ痛の原因になったり、全体の血液循環が悪くなったり、今巷でよく言われている免疫機能にまで影響を与えます。
筋力を強化し血流を良くすることで、代謝も良くなり痩せやすくもなり成人病の予防にもなります。
癌の予防にもなるなんてこの本には書いてありますね(´⊙ω⊙`)
僕も筋力の維持と血流の良さが長く健康を保つ秘訣だと考えています。
だからコリを貯めて血流を悪くしてはいけません‼︎
コリはくすのきカイロで取り除きましょう‼︎
(最後は宣伝か‼︎(^^;)
まあ、それはさて置きこれだけ良いことがわかってるんだからもうやるしかないでしょう‼︎(^^)