くすのきカイロの院長ブログ

僕の本棚

先日のアメトーークで読書芸人をやってましたが、やはりああいうのを見ると刺激を受けますね。

と、いうことで整体院の本棚を写真に撮ってアップしちゃいますね。

本棚見られるのは頭の中を見られてるのと一緒で恥ずかしいは恥ずかしんですが、やはりここは営業ですから整体院の本棚を見てもらいましょう(笑)

まあ、こんな感じですね。

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これはここ2年くらいで読んだ本ですね。

古典の名作が多いです。

意識してそうしてるんですが、内容は知っててもちゃんと読んだことのない本っていっぱいあるでしょ。

一応40代ではそれらを読んでいきたいなぁなどと思ってるんです。

そうは言っても患者さんから薦められる本もあるし、硬い名作ばかり読んでも飽きるんで硬軟取り混ぜてでしょうかね。

次のスペースはこんな感じ。

 

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漱石全集と南総里見八犬伝は飾っていてもいいでしょ(笑)

って、ちゃんと読んでますよ。

特に南総里見八犬伝は面白かった‼

もちろん現代語訳ではないんですが、何故か不思議と読めちゃう!

八犬伝を読んだ後東海道中膝栗毛にチャレンジしたんですが、それは途中で挫折(泣)

これって何なんでしょうね。

昨年からかな岩波で太平記が刊行されたんですが、読む自信が無くてあきらめました(笑)

 

司馬さんの本は昔からずいぶん読んでます。

僕の歴史観は司馬史観にずいぶん影響されちゃってますね。

 

実は整体院の押入れの中は本が山になってますし、家に帰れば大量の本があります。

何度か処分してるんですがなかなか捨てられない。

まあ、それらの本と付き合っていくしかないですね。

 

今年は夏から「ポケモンGO」にハマって全然本を読んでいませんでしたが、またボチボチ読んでいきますね。

みなさんも何か面白い本があったら教えてください。

 

僕も今まで通り読んな本の感想をUPしていきますので♪

 

5月に読んだ本

 

5月に読んだ本をまとめました。

5月は村上柴田翻訳堂の新刊を3冊と以前から読みたかったスタンダールの「赤と黒」を読みました。しかも「赤と黒」は噂の光文社版です!

ホントに簡単な感想で申し訳ないのですが、よかったら本を読む参考になさってください。

 

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大人でもない子供でもない12歳の女の子の心理を年長の黒人料理人ベレニス、年下のいとこジョン・ヘンリーとの対話を通して掘り下げていくのが実にうまい。

多感な時期だとは思うけど12歳の女の子ってそんな行動をとるの?そんな風に考えてるの?12歳当時の自分を思い浮かべてもびっくりしてしまう。

おそらく男の子にはわからない世界がここにはあるのだろう。

 

 

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 う〜ん、正直この本の面白さがわからない。

ただ、架空の野球部リーグのドタバタを描いているとしか思えなくて、そこに何の面白さも見出せない。

それだけ頭が固くなってるのかな?

 

 

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「テス」で有名なハーディの短編集。とても面白かった。

物語としては落ち着いた雰囲気で全ての小説が皮肉な結末を迎えるのだが何故か惹かれる。1編1編にグイグイ引き込まれる。

個人的にはもちろんハッピーエンドが好きなのだが、ハーディの運命に翻弄される主人公たちがを見た時に世間とはそんなもの。白馬の王子は現実にはそうは現れないと思えるからか。

特に表題作「呪われた腕」と「幻想を追う女」はオカルト的な雰囲気もありとても面白かった。

翻訳も1968年の改訳版のようだが全く古さを感じなかった。

 

 

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あえて野沢訳で読んでみた。もちろんこの訳が物議を醸したのは知っていたが、僕はフランス語が堪能でも学者でもないのですんなり読めた。

以前どこかでスタンダールの魅力は物語もさる事ながら流れるような文章だというのを読んだが、ちょっと前に読んだ「パルムの僧院」では全くその事は感じなかった。ただ、この野沢訳はリズムがあってとても読みやすい。

この訳はいろいろと批判を受けてはいるがスタンダールのそのような魅力を引き出す為にあえてこのような訳にしたのではないか。勘繰り過ぎ?

なぜジュリアン・ソレルに惹かれるのだろう?小市民階級にもかかわらず能力も教育もそして容姿も優れた存在である彼が上流社会に挑戦していく野心を持っているから?

あとは目まぐるしく変わる心理描写。特にジュリアンとマチルドはコロコロ変わっていくがそれが本当に人間ぽいって感じるのから?

物語は最終盤全く予期しない方向に行き正直驚いたが、そうなったら最後はあのような終わり方にしかならないんだろう。

4月に読んだ本

4月に読んだ本をまとめました。

さっき気づいたのですが3月に読んだ本について書いてなかったですね。

3月に読んだ本は、スタンダールの「パルㇺの僧院」(上下)(岩波文庫版)とジェイン・オースティンの「分別と多感」(ちくま文庫版)です。

両方とも面白かったですよ♪(そんな感想でいいんかい‼‼゛(`ヘ´#) ムッキー)

と、いうことで4月はこんな本を読みました♪

 

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〈勇気と想像力ある秘書求む。当方は隠退した聖職者。テノールの声とヘブライ語の多少の知識が必須〉そんな求人広告があったらみなさんはどう思います?ちょっと怪しくありません?

でも、主人公は行っちゃうんですよね。そして、不思議な体験をしていくんです。

このストーリーって僕はどこかで読んだか見たかしてるんですけどどうしてもそれが思い出せないんですよ。

と、いうのはそのものの本当の名前を呼ぶとその物体を支配できるというものなんです。ブラックウッドのこの小説自体は初の翻訳なんでこれを読んだわけじゃない。じゃあ、何かの映画なのかな?と考えているうちに物語は終わってしまいました(笑)

ただ、この物語を想像しながら読むとちょっと笑えるんですよ。

だって、名前を呼ぶ時に必ず歌わなきゃいけないんですよ。しかも4人で(笑)想像してみました?これでは怪奇的というよりはコメディっぽくなっちゃうのは否めないのかな。

でも、ブラックウッドの傑作と言われるだけの事はありますよ。

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昔好きだった人や付き合っていた人に月日をおいて再会すると誰だって照れや気まずさを感じますよね。

アンとウェントワースの場合は婚約までしていたわけだからもうその気まずさってきっと大変なものですよね。2人は愛し合っていたのに財産が無いという理由で周りに説得され婚約は破棄されたわけだから。その心が残る2人が8年振りに再会するところからこの物語は始まります。

いや~、とにかく面白い‼

じれったくてじれったくて仕方ない‼安全地帯の歌を歌っちゃいそうですよ(笑)そして胸がキュンキュンしちゃいます(笑)

オースティンの作品は大好きで恋愛小説では彼女の作品だけは読みます。

その中でも本書は「高慢と偏見」に並ぶ傑作だと思います。これは騙されたと思ってぜひ恋愛小説を読まない方々に読んでもらいたい1冊です。

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面白い短編集は読むのに時間が掛かって困っちゃう。一編一編が良作な為、余韻に浸りたくなっちゃうからなんだけど、O・ヘンリーの短編集然り、本書然り。

アラムの目から見て変わったおじさん達が現れるが子供から見た大人社会が変わっているからそういう目で特に捉えちゃうんだろうね。

そういう点ではハックルベリーフィン好きの僕にとってはたまらない1冊。

村上柴田翻訳堂シリーズの第一弾として刊行された本書だが今後のラインナップを見てみると知らない本ばかり。これは全部読まなきゃいかんでしょう!

 

 

最近は本を読むペースが落ちています。

電車の中で違うことをしているからなんですが、月に4~5冊とはいかないまでも3冊くらいは読めたらいいなぁなんて思っちゃいます。

 

2月に読んだ本

2月に読んだ本をまとめました。というか1月から「モンテクリスト伯」(全7巻)を読んできたので実質は1,2月に読んだ本ということになります。

 

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これはみなさんご存じアレクサンドル・デュマの「モンテクリスト伯」です。

実は僕、本書は初読なんです。お恥ずかしい(*⌒∇⌒*)

「三銃士」と並ぶデュマの代表作。

知らない方も多いかもしれませんが日本で紹介されている「三銃士」は三部作の第一部に当たり序章に過ぎません。

僕は数年前全11巻からなる「ダルタニャン物語」も読みましたが、第一部の三銃士より第二部の「二十年後」の方が格段に面白い!もし、機会があったら読まれることをお勧めします。

「モンテクリスト伯」に戻りますが全7巻という大作ではありますが、とにかく飽きない。子供の頃「巌窟王」を読んだ人も多いと思いますがその完全版です。

「巌窟王」は僕も遥か昔に読みましたがその内容はこの7冊のうちのたった2冊で子供の頃に読んだものは何だったんだ‼って突っ込みたくなります(笑)

3巻目以降は復讐、復讐、復讐ということで伏線が巧妙になりめぐらされていくんですが、芸が細かく読者を飽きさせない。

当時、この小説は新聞連載だったそうで読者の興味を引っ張るということにもずいぶん気を使っているんだろうなあと思います。

ストーリーテラーであるデュマはあらゆる要素盛り込んできますが、やはり恋愛もその中の一つ。

序章はダンテスとメルセデス、中盤以降はヴィルフォールとマクシミリアンという具合。そしてエデの存在。

読者の興味をひく要素がふんだんに盛り込まれた娯楽小説の傑作だと思います。

とにかく面白かった‼

岩波の訳でずいぶん古いものではありますがとても読みやすく、岩波もそれはわかっているのか新訳は考えていないようで最近重版されたものは行間をあけた改訂版が出版されています。

 

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新潮のstar classicsからの新訳。

チップス先生と生徒たちの交流を淡々と描く傑作。とても薄い本ですが心に残る本です。

映画で「陽のあたる教室」などがありましたがあのような感じです。

淡々と日常を描く映画と言えば「ドライビング・ミス・デイジー」がありますが僕の大好きな一本ですってそれは余談ですね(笑)

これはとても短い小説であっというまに読み終えてしまいますが、ふくらまそうとすればいくらでも膨らませることができる小説だと思います。

しかし、あえてしないのでしょうね。何代にもわたる生徒たちとの交流を具体的に細かく紹介していったらこの味は損なわれてしまうに違いありません。

僕が一番感銘を受けたのは89ページから91ページの退任のスピーチです。

 

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恥ずかしながらブルガーコフという作家は全く知りませんでした。

今回star classicsからの新訳ということで知るに至ったのですがソビエト時代は発禁処分となっていたそうでペレストロイカ以降再評価をされたそうです。

本書は彼の中編2作品。

発想の面白さは「犬の心臓」。人の脳下垂体と睾丸を移植された犬が人間化していき名前を欲し、女性を欲し、人権を求め労働者階級と共鳴していくという物語。

もう一遍が「運命の卵」。「犬の心臓」もプロレタリアートとブルジョアとの皮肉や風刺が効いていたが、「運命の卵」さらに風刺が飛躍している。

僕がわかるだけでもずいぶんあるんですが、解説を読んでみるとここもあそこもという具合に皮肉や風刺のオンパレードになっておりその枠をも超えて体制への批判となっています。

また、ソビエト当時のロシアの生活を知る上でも面白い一冊。

スターリン自身が作家としてのブルガーコフを評価していたというのも面白いエピソードでしょうね。

 

 

2月23日には岩波から「春のリクエスト復刊」がありました。
33点40冊のリストを見て、涙が出そうになりました。

 ディドロの「ラモーの甥」、ゾラの「ジェルミナール」全3冊、そしてお待ちかね、シラーの「群盗」が復刊されるのです。

売り切れになる前に買っておかなきゃ‼(^^)

 

 

2015年、今年の5冊

  この1年で49冊の本を読んできました。目標は60冊でしたが、8月に全く本を読めない状態になってしまいまして目標達成はなりませんでした。なぜ読めない状態になったかというと「カラマーゾフの兄弟」を読んで燃え尽きてしまったからなんですよね(笑)

そんなわけで、今年もいろいろ本を読んできたんですがここでこの1年に読んだ本の中からこれは面白かったというのを5冊選んでみたいと思います。

これはあくまでも5冊であってランキングではありません。また、再読本は含みません。それを言い出すと「ハックルベリーフィンの冒険」や「高慢と偏見」は必ず入れなきゃいけなくなってしまいますので。

ただ、5冊に絞るのはなかなか難しいんですよ。どれもこれも面白いんで。

では、今年の5冊選んでみましょうか。

  ・「ジェイン・エア」  シャーロット・ブロンテ

 ・「エマ」  ジェイン・オースティン

 ・「ガリヴァー旅行記」  スウィフト

 ・「ケインとアベル」  ジェフリー・アーチャー

 ・「幻の女」  ウイリアム・アイリッシュ

以上5作品です。

最後まで悩んだのがドフトエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」と「悪霊」です。

両作品とも凄い作品なのですが僕自身としてこの2作品を消化しきれていないんですよね。

今後2度、3度と読み返していくと生涯の5冊には入って来るかもしれませんが現在は保留と致しました。

 

以前から読んではいたのですがここ最近は、世界の古典文学を意識して読んでいます。と、いうのもせっかく生まれてきたのに先人が書いたしかも語り継がれる名作を読まずに死ぬのは何とももったいないと思えてきたからなんですよね。

そんなわけで今年の5冊にもそのような作品が入っています。

 

特に今年は「ジェイン・エア」につきます‼今年の僕のナンバー1ですね。最後の2人の再会の場面は大げさでなく魂が震えました。

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 僕はやっぱりジェイン・オースティンが好きなんですね。エマも憎めないキャラでとても面白かった。2016年は他の4作品を読破したいです。

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 「ガリヴァー旅行記」も忘れられない1冊になりました。特にフウイヌス国の衝撃は凄かった‼

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「 ジェフリー・アーチャーにはずれなし」とも言われますがその中でも「ケインとアベル」は突出しています。ほぼ一気読みしてしまいました。

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 「幻の女」は傑作です。伝説のミステリーですが全く古さを感じさせない。今ハリウッドで製作されてもおかしくありません。また、先月早川から新訳が出たのでそちらも読んでみたいです。

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 そんなわけで以上5作品でしたが、2016年は今まで読もう読もうと思いながら読めずに来た大作を読んで行きたいと思います。

デュマの「モンテクリスト伯」(全7巻)、セルバンテスの「ドン・キホーテ」(全6巻)、サッカリーの「虚栄の市」(全4巻)、トルストイの「戦争と平和」(全6巻)。

その間にジェイン・オースティンとドフトエフスキーを読み進められたらいいなあ。

 

そんなんで来年の5冊は選ぶのが大変な事になりそうですが、それは贅沢な悩みということで日々の読書を楽しみたいと思います。

 

「火花」 又吉直樹

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今話題のというか出版界の救世主というかというところの又吉直樹さんの「火花」ですが、なかなか楽しく読めました。

彼自身、読書家ということもあり文章はうまいですね。

内容的には若手芸人の日常と挫折そして葛藤という事で面白いんですが、最後の神谷の豊胸手術のエピソードは必要だったのか?と、甚だ疑問。

その前の段階で終わらせてもよかったのではないかと思えてしまう。

 

 

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