くすのきカイロの院長ブログ

また村上春樹を読もうかな。

大学生の時に「ノルウェーの森」がベストセラーになり、御多分に漏れず僕も村上春樹を読みあさりました。

社会人になってからも新作が出ると手にしていたんですが、ある作品を読んでから遠ざかってしまったんです。

それが「海辺のカフカ」。

どうも最後がわからない。なぜヒルが降ってくる?座敷に出て来たものは何者?

ずっと村上春樹を読んで来ても首をひねるばかりでした。

それ以来村上春樹は読んでいない。もちろん「1Q84」も「騎士団長殺し」も読んでいない。

 

その前にここ三、四年ろくに本も読まなくなっていた。あれだけ読んでたのにね。

その理由は……………老眼!(^^;

理由はそれにつきます。

本を読むとメッチャ目が疲れるようになったんですよね。

ホント「字が小さすぎて読めない‼︎」って渡辺謙 みたいに本を放り投げそうでしたよ(笑)

 

最近ハマっていたゲームももっと建設的な事をしなきゃということでスパッと足を洗い、何しようと思いついたのが読書。しかも電子図書Kindle。これなら字を大きくできるんで老眼でも読めるしバックライトなんで目も疲れにくい。 もっと早く気付けばよかった。

 

 

2週間程前に購入したんですが既に3作品4冊読みました。「カササギ殺人事件」「仕事は楽しいかね?」「老人と海」。

この読んだ本については以前のように感想を書いて行きたいと思っています。読書メーターというサイトには既に書いてますけどね。

読んだ中で「老人と海」がとにかく面白かったです。

そこでやっぱり純文学だろう、しかも大ヒットした「1Q84」も読んでいない事だし村上春樹をもう一度読み返してみようかなと思い立ち30年ぶりに「風の歌を聴け」を手に取ることにしたんです。

鼠三部作やそれに続く「ダンスダンスダンス」「ノルウェーの森」「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」は本当に多感な時に読んでいるので50のおっさんが読み返して何を思うか楽しみです。

 

ただ、タダですよ。新潮社は 村上春樹の書籍を電子化してないんですよ‼︎∑(゚Д゚)

これじゃあKindleで「1Q84」も「騎士団長殺し」も読めないじゃん ‼︎

今「it」読んでます

最近なかなか本を読む時間が取れなかったんですが、やっぱり本は読まなきゃダメでしょ!という事で12月から「it」を読み始めたんですが読み始めた途端、下の子供の受験のテコ入れが始まって全然読めなくなってしまったんですよ。

そんな中でも12月中は1巻を読み終わったんですが、「う~ん、ちょっと微妙」という感想で受験勉強が本格化した12月末からは全く手に取らなくなったんです。

その受験もひと段落ついて「本を読もうかなあ」と思った時にやっぱり「it」が気になったんですよね。

整体院に来てくださっている患者さんも「面白いですよ~」っておっしゃっていたんで。

で、2巻を手に取ったんですが、一気に話が動き出して面白い面白い‼

2巻は一気読みしてしまいました(と言っても一週間かかりましたが(笑))

3巻が楽しみです♪

2月いっぱいでの完読予定で読んで行きます。

何でそんなに時間が掛かるのかですって?

だって、今度の火曜日にはレックーザやボーマンダを取りに行かないといけないじゃないですかぁ(笑)

何の話か分かる方にはわかりますよね(笑)

 

全巻読み終わったら感想を書きますね~♪

ついに手を出してしまった‼︎

ついにこの本に手を出してしまったんです。
そう、北方健三版「水滸伝」全19巻!
 

数年前、北方「三国志」を読んで三国志のイメージがガラッと変わってしまって、それ以来僕の中で三国志は北方三国志になってしまったほどなんです。ちなみに呂布は僕のヒーローです(笑)
で、「三国志」より評判の高い「水滸伝」もいつか読みたいとは思っていたんですが、なかなか手が出なかったんです。

だって19巻ですからね。

漫画の19巻とはわけが違うし、本当は19巻では終わらないんです。
この続編がまだまだある(笑)

面白い本に出会うことは楽しい事だし、それが終わらないというのはそれだけでワクワクではあるんですけどね(笑)

正直言って最近本を読んでいてもこのワクワク感が今一つ無かったんです。
やっぱり楽しい本読まなきゃね♪
文芸評論家の北上次郎氏はこの北方「水滸伝」を日本大衆文学の最高峰と「本の雑誌」で書いています。

最初の100ページくらい読みましたが確かに面白い‼
なんか筋トレ行かないで喫茶店にこもりそうな勢いです‼

いや、ダメダメ‼筋トレには行かなきゃ‼(笑)

年内には19巻読み終えられるかなo(*^▽^*)o~♪

 

「二都物語」読後の感想

初ディケンズ。新潮版で読みました。

 

ダーネイがパリへ赴いたあたりから一気読みしたかったが時間が取れずそれが出来なかったのが歯がゆかった。

とても面白かったが、シドニー・カートンがそこまでルーシーの事を愛しているというのがいま一つ伝わってこなかった為、最後もそこまで感情移入できなかった。

僕の読み方が甘かったのかもしれないが。

マネット医師の投獄の秘密がずっと気になりながら読み進めていったがそれが物語のカギになっていてとてもうまい展開だったと思う。

エンディングをちらつかせる事をしない方がさらにひき付けられたような気がするが。

と、いう事で読書メーターで書ける255字を使っての感想はこんな感じです。
初ディケンズではあるんですが、この『二都物語」は傑作とは言えないですよね。
推理的な要素があって興味は引きますが、とにかく人物の心情心理の描き方が浅くって共感出来ないんですよ
好きだった女性の旦那さんが死刑になりそうだからって身代わりになりますか?
そこへ持って行くだけの根拠が足りないんですよね。
だからどうしても読んでてしらけちゃう。
 
世界的にも「二都物語」は傑作と言われてるのかな?
案外そう言われてるのは日本だけだったりしてなんて事を考えちゃいます。
新潮さんの力?(笑)なんて事はないでしょうが。
本作は後期の暗い作品だったという事もあるでしょうが、おそらく「オリバーツイスト」であり、「デビットコパフィールド」であり「大いなる遺産」などの方がはるかに面白いんだろうなぁと想像してしまうのであります(^^)

「それでも僕は前を向く」読後の感想

巨泉さんというと僕らの世代ではクイズダービーやHOWマッチの司会として印象に残っている人が多いと思うが僕はちょっと違うのです。
もちろん、クイズダービーやHoweマッチも好きでしたし、古くはお笑い頭の体操、ギミ・ア・ぶれいくなんてのもありましたね。

僕がアメフトNFLを見始めた二十数年前ちょうど巨泉さんがNHKのNFL放送の解説をしていたんです。
セミリタイアした後ですからホント趣味としてやっていたんですよね。
それが面白いのなんの‼︎
他の解説者は選手上がりの人が多く戦術面などの解説が主なんですが巨泉さんは選手のトピックや現地の情報などを織り交ぜて本当に楽しく聞かせてくれる。
僕がNFLを好きになったのは巨泉さんのおかげなんですよね。

そんな巨泉さんが今年亡くなられたので追悼の意味を込めて年末にこの本を読んでみました。

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巨泉さんらしい自慢がいっぱいです(笑)
でもなぜか嫌味にならないのが不思議なんですよね。
巨泉さんは社民的な考えの持ち主なんですが、それも全て戦争体験から来ているというのが本書を読んでいてわかります。
戦争体験者がもうほとんどいなくなってしまってこのような考え方の方が徐々に減って来ているのがとても気になります。
巨泉さんも現在の風潮に警鐘を鳴らしていますね。

彼の人生はラッキーな部分も多分にあるんですが、やはり時代と才能に恵まれた人なんですよね。
そしてジャズ評論家になるために努力も惜しまなかった!

晩年は病魔と最後まで闘っていた姿は正直痛々しかったです。

永さんと一緒に出演された「徹子の部屋」、絶筆となった文章も亡くなられた時に読みましたが壮絶ですね。

永さんといい、巨泉さんといい僕の好きな人が今年亡くなられるのは本当にさみしいです。

きっと今の30代、20代の人達は巨泉さんの事知らないんでしょうね。

「いま、希望を語ろう」読後の感想

ポール・カラニシ著   田中 文 訳

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「死ぬことを考えることは生きることを考えること」と昔聞いたことがあるが、日頃健康に生活しているとなかなか自分の死ということ、生きるということを考える機会というのは無いものだと思う。

若い時は「人生の意味とは?」とか「人は何のために生きているのか?」などと誰でも一度は考えると思うが、社会に出て日々の業務に追われ毎日忙しく生活しているとそのようなことを考えることすら無くなってしまう。

 

著者は脳神経外科医の研修生として日々患者さんの死と向き合って来た。その研修終了間近自分が肺がんに侵されていることを知る。治療の効果もあり一度は職場復帰を果たすがやはり病魔に勝てず、家族に見守れながら亡くなってしまう。

彼は人生の計画をしっかりと立て、研修終了後はどのような人生をその20年後はこういう事をしたいというビジョンをしっかりと持った人だった。それが全て狂ってしまう。それでも彼は希望を捨てずに職場復帰も果たし、最後は子供にも恵まれこの本も書いている。

 

昔から死について時間軸は無いと思って来た。
30歳の人でも80歳の人でも死への恐怖心は変わらないし死にたくないという気持ちは変わらない。
ただ、思い残しがあるかどうかだと思う。

「楠さん、あなたは癌ですよ」と言われたらどういう精神状態に陥るのだろう?それを受け入れて前を向いていけるだろうか?仮に早期の癌でもこの癌という響きでいろいろと考えてしまい精神的に参ってしまうような気がする。

「あなたの余命は1年ですよ」と仮に言われたら、どういう1年を過ごすのだろう?

死と直面した時に、ああしておけばよかった、こうしておけばよかったということがいろいろ出て来るものなのだろう。そして健康である今は本当に大切なものがわからずに日々を送っているのではないだろうか。若い時に死と直面した時に心残りがあるのはこのような事なのだろう。そして子供が小さく将来が見届けられない無念さや逆縁になってしまう親に対しての申し訳なさもあるだろう。それらを克服でき納得できた時に自分の死というものも受け入れられるように思う。

 

先日、北斗晶さんがテレビに出ていた。1年以上治療に専念し、やっと体調も良くなり現在も治療を続けながらではあるが仕事復帰を果たしたそうである。

おそらく彼女はこれからの人生の方がより充実した日々を過ごせるのではないだろうか。

健康に感謝し、周りの友人たちに感謝し、何より一番大切で支えになる家族に感謝し。

そして生きていること自体に感謝して。

 

日頃健康な僕たちはなかなか立ち止まってそのような事は考えられないが人生の先輩たちの経験談、体験談などを通して人生の中で本当に大切なそれぞれの何かを見つけてそしてその時が来た時に心残りが無いように日々の生活を送っていければいいのではないだろうか。とても難しいことではあるが。

 

 

「90歳、何がめでたい」読後の感想

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愛子先生の文章は本音でズバズバ来て本当に小気味いい。
特に共感できたのが「来るか?日本人総アホ時代」。

日頃から僕が考えている事とリンクし「全くその通り‼︎」と手を叩いてしまう。

東京新大阪間が3分時間が縮まったから何だというのか?
仕舞いにはリニアを実装し東京名古屋間が1時間なんて事を言っている。
経済活動優先のこの欲望の社会が何をもたらすのか。

たんに金の無駄遣い。人間をどんどん小さくし束縛し本来の姿と違うものにしてしまう。

進歩とは人間の暮らしの向上、ひいては人間性の向上の為に必要なもの。
これ以上の進歩は人間の謙虚さや感謝や我慢などの精神力を摩滅させて行く。
全くその通り‼︎
進歩が本当に必要なのは人間の精神力なんだ‼︎

やはり九十歳を超える人の言葉は重い‼︎
僕の整体院にも九十三歳になるおばあちゃんが来てくれている。
九十三歳で現役の書道の先生なのだからすごい。
その九十三歳の書道の先生にいつも僕が言われている事を愛子先生も言っている。

人間「のんびりしよう」なんて考えてはダメ。
仕事の引退や隠居なんて絶対にしてはダメ。
働けるうちは働かなきゃ‼︎

そしていっぱい遊ばなきゃ‼

人生の大先輩の言葉は重く受け止めなければいけません(=^x^=)

僕の本棚

先日のアメトーークで読書芸人をやってましたが、やはりああいうのを見ると刺激を受けますね。

と、いうことで整体院の本棚を写真に撮ってアップしちゃいますね。

本棚見られるのは頭の中を見られてるのと一緒で恥ずかしいは恥ずかしんですが、やはりここは営業ですから整体院の本棚を見てもらいましょう(笑)

まあ、こんな感じですね。

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これはここ2年くらいで読んだ本ですね。

古典の名作が多いです。

意識してそうしてるんですが、内容は知っててもちゃんと読んだことのない本っていっぱいあるでしょ。

一応40代ではそれらを読んでいきたいなぁなどと思ってるんです。

そうは言っても患者さんから薦められる本もあるし、硬い名作ばかり読んでも飽きるんで硬軟取り混ぜてでしょうかね。

次のスペースはこんな感じ。

 

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漱石全集と南総里見八犬伝は飾っていてもいいでしょ(笑)

って、ちゃんと読んでますよ。

特に南総里見八犬伝は面白かった‼

もちろん現代語訳ではないんですが、何故か不思議と読めちゃう!

八犬伝を読んだ後東海道中膝栗毛にチャレンジしたんですが、それは途中で挫折(泣)

これって何なんでしょうね。

昨年からかな岩波で太平記が刊行されたんですが、読む自信が無くてあきらめました(笑)

 

司馬さんの本は昔からずいぶん読んでます。

僕の歴史観は司馬史観にずいぶん影響されちゃってますね。

 

実は整体院の押入れの中は本が山になってますし、家に帰れば大量の本があります。

何度か処分してるんですがなかなか捨てられない。

まあ、それらの本と付き合っていくしかないですね。

 

今年は夏から「ポケモンGO」にハマって全然本を読んでいませんでしたが、またボチボチ読んでいきますね。

みなさんも何か面白い本があったら教えてください。

 

僕も今まで通り読んな本の感想をUPしていきますので♪

 

5月に読んだ本

 

5月に読んだ本をまとめました。

5月は村上柴田翻訳堂の新刊を3冊と以前から読みたかったスタンダールの「赤と黒」を読みました。しかも「赤と黒」は噂の光文社版です!

ホントに簡単な感想で申し訳ないのですが、よかったら本を読む参考になさってください。

 

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大人でもない子供でもない12歳の女の子の心理を年長の黒人料理人ベレニス、年下のいとこジョン・ヘンリーとの対話を通して掘り下げていくのが実にうまい。

多感な時期だとは思うけど12歳の女の子ってそんな行動をとるの?そんな風に考えてるの?12歳当時の自分を思い浮かべてもびっくりしてしまう。

おそらく男の子にはわからない世界がここにはあるのだろう。

 

 

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 う〜ん、正直この本の面白さがわからない。

ただ、架空の野球部リーグのドタバタを描いているとしか思えなくて、そこに何の面白さも見出せない。

それだけ頭が固くなってるのかな?

 

 

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「テス」で有名なハーディの短編集。とても面白かった。

物語としては落ち着いた雰囲気で全ての小説が皮肉な結末を迎えるのだが何故か惹かれる。1編1編にグイグイ引き込まれる。

個人的にはもちろんハッピーエンドが好きなのだが、ハーディの運命に翻弄される主人公たちがを見た時に世間とはそんなもの。白馬の王子は現実にはそうは現れないと思えるからか。

特に表題作「呪われた腕」と「幻想を追う女」はオカルト的な雰囲気もありとても面白かった。

翻訳も1968年の改訳版のようだが全く古さを感じなかった。

 

 

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あえて野沢訳で読んでみた。もちろんこの訳が物議を醸したのは知っていたが、僕はフランス語が堪能でも学者でもないのですんなり読めた。

以前どこかでスタンダールの魅力は物語もさる事ながら流れるような文章だというのを読んだが、ちょっと前に読んだ「パルムの僧院」では全くその事は感じなかった。ただ、この野沢訳はリズムがあってとても読みやすい。

この訳はいろいろと批判を受けてはいるがスタンダールのそのような魅力を引き出す為にあえてこのような訳にしたのではないか。勘繰り過ぎ?

なぜジュリアン・ソレルに惹かれるのだろう?小市民階級にもかかわらず能力も教育もそして容姿も優れた存在である彼が上流社会に挑戦していく野心を持っているから?

あとは目まぐるしく変わる心理描写。特にジュリアンとマチルドはコロコロ変わっていくがそれが本当に人間ぽいって感じるのから?

物語は最終盤全く予期しない方向に行き正直驚いたが、そうなったら最後はあのような終わり方にしかならないんだろう。

4月に読んだ本

4月に読んだ本をまとめました。

さっき気づいたのですが3月に読んだ本について書いてなかったですね。

3月に読んだ本は、スタンダールの「パルㇺの僧院」(上下)(岩波文庫版)とジェイン・オースティンの「分別と多感」(ちくま文庫版)です。

両方とも面白かったですよ♪(そんな感想でいいんかい‼‼゛(`ヘ´#) ムッキー)

と、いうことで4月はこんな本を読みました♪

 

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〈勇気と想像力ある秘書求む。当方は隠退した聖職者。テノールの声とヘブライ語の多少の知識が必須〉そんな求人広告があったらみなさんはどう思います?ちょっと怪しくありません?

でも、主人公は行っちゃうんですよね。そして、不思議な体験をしていくんです。

このストーリーって僕はどこかで読んだか見たかしてるんですけどどうしてもそれが思い出せないんですよ。

と、いうのはそのものの本当の名前を呼ぶとその物体を支配できるというものなんです。ブラックウッドのこの小説自体は初の翻訳なんでこれを読んだわけじゃない。じゃあ、何かの映画なのかな?と考えているうちに物語は終わってしまいました(笑)

ただ、この物語を想像しながら読むとちょっと笑えるんですよ。

だって、名前を呼ぶ時に必ず歌わなきゃいけないんですよ。しかも4人で(笑)想像してみました?これでは怪奇的というよりはコメディっぽくなっちゃうのは否めないのかな。

でも、ブラックウッドの傑作と言われるだけの事はありますよ。

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昔好きだった人や付き合っていた人に月日をおいて再会すると誰だって照れや気まずさを感じますよね。

アンとウェントワースの場合は婚約までしていたわけだからもうその気まずさってきっと大変なものですよね。2人は愛し合っていたのに財産が無いという理由で周りに説得され婚約は破棄されたわけだから。その心が残る2人が8年振りに再会するところからこの物語は始まります。

いや~、とにかく面白い‼

じれったくてじれったくて仕方ない‼安全地帯の歌を歌っちゃいそうですよ(笑)そして胸がキュンキュンしちゃいます(笑)

オースティンの作品は大好きで恋愛小説では彼女の作品だけは読みます。

その中でも本書は「高慢と偏見」に並ぶ傑作だと思います。これは騙されたと思ってぜひ恋愛小説を読まない方々に読んでもらいたい1冊です。

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面白い短編集は読むのに時間が掛かって困っちゃう。一編一編が良作な為、余韻に浸りたくなっちゃうからなんだけど、O・ヘンリーの短編集然り、本書然り。

アラムの目から見て変わったおじさん達が現れるが子供から見た大人社会が変わっているからそういう目で特に捉えちゃうんだろうね。

そういう点ではハックルベリーフィン好きの僕にとってはたまらない1冊。

村上柴田翻訳堂シリーズの第一弾として刊行された本書だが今後のラインナップを見てみると知らない本ばかり。これは全部読まなきゃいかんでしょう!

 

 

最近は本を読むペースが落ちています。

電車の中で違うことをしているからなんですが、月に4~5冊とはいかないまでも3冊くらいは読めたらいいなぁなんて思っちゃいます。

 

船橋駅徒歩3分
〒273-0005
千葉県船橋市本町6-3-10
グリーンシティときた304号

診療時間:9:00~20:00
休診日:火曜・祝祭日
駐車場:なし(近くにコインパーキング有)

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